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HAGGARD / Awaking the Centuries (2000)

投稿日: 2000/04/20

ジャーマン・オーケストラル・ゴシック・デス。管弦楽団をも正式メンバーとする大所帯で、前作では16人組(笑)だったが、本作ではさらに4人増えてついに20人組になった。(爆笑)そのうえゲストやコーラス隊含めたら38人・・・。(大爆笑)
いやしかし、嬉しいのは、前作で最大の弱点となっていた「メタルパートの超絶なるショボさ」が、見紛うほどに改善されていること。これで、彼らの創り出す中世の宮廷に響き渡る室内楽の如きメロウ&クラシカルなオーケストラル・ワールドに、心置きなく没頭できようというもんだよ、よかった、うん。
本作はノストラダムスに関するストーリーアルバムで、セリフやS.E.の挿入、様々なキャラクタによる対話形式の歌唱など、徹底的にドラマ性に拘って構築されたまさに歌劇メタル。聴いていると、知らず知らずの間に16世紀へとタイムトリップしてしまう様な一大叙情詩だ。
そしてなんと本作は BMG の配給ということで、こりゃもはや THERION を超えたといっても過言でないかも。

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