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INTRUDER / Dangerous Nights (1999)

投稿日: 1999/01/20

BONJOVI 初期の超名曲 “Runaway” のクレジットにソングライターとしてその名を刻む George Karak(ギタリスト)を中心としたバンド/プロジェクト。
確かに楽曲は素晴らしい。アメリカン・ハードロックの中でも如何にも日本人が好みそうなウェットな哀愁に彩られた方向性を持った軽快なナンバーが目白押し。メロディラインの構成力も絶品の域に達しているといっても言い過ぎではないと思う。
ところがなかなかうまく行かないもので、シンガー、そしてプロダクションが好みじゃないんだな。これが。
シンガーである SHOTGUN SYMPHONYTracy White はやや(カナリ?)音痴気味で、良く伸びるハイトーンという立派な武器を持ちながら、限界近くのみならず簡単なフェイクですら惜しいところで期待するピッチまで届かないのが気になりまくり。
そしてウチの嫁をして「おいおいおい、チョットはひねりなさい、ひねりなさい!」と言わしめるまでの(笑)安直なドラム・フィルを含む単調極まりないお座なりなリズムアレンジや、スピーカーの奥で渾然一体となって鳴ってくる安っぽいサウンド・プロダクションが、この INTRUDER というバンドに「B級」のレッテルを貼らせるのだ。
重ね重ね書いときますが、本質的な曲/メロディは絶品。それだけに不釣り合いな部分がヤケに目(耳だね/笑)に付くんですよね。(99/01/25)

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満足度 : 77
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