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JAMES LABRIE'S MULLMUZZLER / James LaBrie’s MullMuzzler 2 (2001)

投稿日: 2001/08/20

今作からバンド名に自らの名を冠することにした DREAM THEATER のSinger James LaBrie の Solo Project の 2nd Album。

随所に Progressive Rock 的な Technical 変則 Rhythm の仕掛けを絡ませながら展開する乾いた感触のプチ Dark な内省 Rock は、一流の Singer たる実力をまざまざと見せつける James LaBrie の歌唱による叙情的なメロディを織り交ぜつつ、懐古的な安堵の香りすら漂うその Artwork の印象どおりの不思議な味わい。

本作で聴ける James LaBrie の歌唱は、「へぇー、こんなに表現力あったんだ、ビックリ!」って感じの過去最高の安定感。独自の個性もしっかりと封入されていて、聴けば聴くほど “Falling into Infinity” での歌唱は「狙ったもの」だという確信が募るわ。

そして、腕に覚えのある Player 達の Organic な息吹を封じ込めた Play の中で、特に耳を惹くのが洗練された Keyboard 。音の広がる空間を見事に彩色する洗練された音色と詳細まで詰められた Arrengement は、聴いてて心地よい刺激だ。それと比較してしまうと、Guitar Play, Rhythm のハジけ方が地味なのが、ちょいと惜しいねぇ。

そんなやや落ち着いた楽曲の中で、異色であるバリバリ Progressive Metal Tune “Stranger” だけは、オレに向けて「Repeatしろ!」って電波を強烈に送ってくるね。(汗)ここで聴ける Jens Johansson Trubute の如き Matt Guillory の 悶絶 Keyboard Solo はベリーナイス。

ってゆーかお前、こんなことしてるヒマ合ったら DALI’S DILEMMA の新作早く出してくれ!(苦笑)

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満足度 : 83
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