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JEFF LOOMIS / Plains of Oblivion (2012)

投稿日: 2013/01/19

NEVERMORE を脱退した現世最強シュレッダーの一人 Jeff Loomis (g) の2ndソロ・アルバム。

圧倒的超絶技巧で高圧力に構築された、息苦しくなるほどに高密度な激烈メカニカル・アグレッシヴ・メタルのテクニカル&エクストリームなスタイルは前作を継承した感触だが、その前作 “Zero Order Phase” が全曲インストだったのに対し、本作では本編10曲中3曲+ボーナス・トラック2曲の全5曲がゲスト・シンガーを起用したヴォーカル入りの楽曲になっているのが最大のポイントだろう。

インスト曲では、前作における “Miles of Machines” レベルの突出した神曲が見当たらないのがチト残念。でも #5 “Requiem for the Living” はいかにも Jeff らしい「メロディック鬼シュレッド」が存分に堪能できてイイ感じかも♪

そしてヴォーカル曲も・・・うーん、ボチボチ(^^;。Ihsahn 先生 (vo/EMPEROR, etc.) をフィーチュアした難解プログレ・デス #7 “Surrender” もまぁ悪くないってレベルだし、NEVERMORE の作品にも客演した経験を持つ女性シンガー Christine Rhoades 嬢をフィーチュアしたその他の曲も、かなりモダンっぽい感触が俺の趣味とちょっと違う感じ・・・と思ったら、ラストの #12 “Reverie for Eternity” だけは女性ヴォーカル物のゴシック・メタルとしてもA級の輝きを放つ極上の名曲でした。(嬉) Jeff のソロ・パートも本作中で群を抜いてエモーショナルだし、マジこの1曲で元を取った気分w

あと、Marty Friedman (ex-MEGADETH, CACOPHONY, HAWAII), Tony MacAlpine (RING OF FIRE, PLANET X, etc.), Attila Vörös (NEVERMORE Live guiterist), Chris Poland (ex-MEGADETH, DAMN THE MACHINE) がゲストでそれぞれギター・ソロを弾いてるんだけど、正直どのテイクもソコソコでした。(汗) あ、Dirk Verbeuren (dr/SOILWORK, SCARVE) の怒涛の鬼ドラミングはかなり燃える!

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