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Picks of the Year - "麺" 2025

2025/12/29 | カテゴリー : 美味しいもの

Picks of the Yearの美味しいもの編、なんと今年は遅れることなくオンタイム! いったい何年ぶりだろう。(汗)
2025年もまた、主に近場でたくさんの美味しい麺&カレーに出会えました。新たな発見もあり、自分の中で定番となっていたお店の久々の訪問もあり、写真を見返しているだけで白飯が欲しくなります。(笑)
てことで、まずは「麺」編。ラーメン・おそば・スパ、と各ジャンルそれぞれ、印象的なものが多かった一年でした。

  1. マルショーラーメン(秋葉原):中華そば
  2. 爽亭(上野):そば屋のカレーそば
  3. 横濱ラーメン あさが家(上野):ラーメン
  4. ラーメン元楽(蔵前):特製元らーめん
  5. 豊はる(神田小川町):元祖パイカきしめん
  6. かのや(新橋):げそ天そば
  7. フォーシーズン(築地):カレースパゲッティー
  8. 芭蕉そば(森下):芭蕉そば
  9. 古町めんの坊(日暮里):古町ブラック
  10. 広東料理 福萬年(御徒町):広東風五目そば
  11. インデアンカレー(丸の内):インデアンスパゲッティ
  12. そば千(馬喰町):ゲソ天そば(+味付玉子)
  13. 【おまけ その1】自家製:豆乳担々麺
  14. 【おまけ その2】自家製:スープペペロンチーノ

マルショーラーメン(秋葉原):中華そば

ヨドバシAkiba8Fに2023年9月にオープンしたちゃん系インスパイア店。立地も含めてライト層狙いかと思いきや、塩っぱさと旨味、オイリーな重さとあっさり感のバランスが抜群に良い激ウマな一杯となっておりました。ちゃん系に多いもっちり平打ち麺ではなく、ややパッツン気味の中細麺なのも好みで、今時ライス無料なのもポイント高し。


爽亭(上野):そば屋のカレーそば

爽亭といえば「JR池袋駅構内で住よしのきしめんが食べられる店」だけど、上野駅常磐線ホーム店でいただける一杯ずつ特製カレー粉をつゆに溶いて作ってくれる全トロあんかけタイプの熱々カレーそばも見た目以上にスパイシーで超ナイス。良い意味での「カレー粉の尖った味」がノスタルジックで◎。寒い日は毎日食べたくなるような中毒性あり。


横濱ラーメン あさが家(上野):ラーメン

家系によくある「ガラが悪い系」(それはそれで好きw)とは趣を異にする、細部まですごく丁寧に作る職人系な家系。ベースとなる麺とスープはもちろんのこと、トッピングされたチャーシュー、青菜、海苔、そして国産コシヒカリを使ったライスまでもが美味しさへの徹底的なこだわりを感じさせる。山手線東側エリアで勃発中の家系戦争の暫定王者。


ラーメン元楽(蔵前):特製元らーめん

以前に蔵前に住んでた時によく食べてた元楽。15年以上ぶりに寄ってみたら、思い出成分抜きにしてマジで美味い! 当時よりも旨味が強くなった印象の背脂に覆われたスープを、できることなら永遠に飲み続けていたい。数日後に再訪していただいた塩ベースの“楽らーめん”もまた、背脂の甘味がダイレクトに伝わる至福の一杯でした。


豊はる(神田小川町):元祖パイカきしめん

2023年1月のオープン以来「肉系立ち食いそば」で存在感を増し続ける豊はる。選べる麺種の中からはもちろんきしめんをチョイス。深濃甘つゆが絡むしっかり系のきしめんに、軟骨までトロットロの味染みパイカ(豚バラ軟骨)。紅生姜のアクセントもナイスで、想像を遥かに超えるとんでもない美味しさだった。


かのや(新橋):げそ天そば

立ち食いそばのお店の数だけ様々なゲソ天があり、それぞれに魅力がある。そのなかでもこのかのやの天は、ゲソ自体の量、柔らかさ&固さのバランス、衣の割合と揚げ具合など全てがハイレベル。イカの不漁が話題の昨今でも、このたっぷりなゲソ量をキープしているのは嬉しい限り。素材にこだわった蕎麦とおつゆもいわずもがな最高。


フォーシーズン(築地):カレースパゲッティー

国内外の観光客でごった返す築地場外市場の喧騒が嘘のような昭和の喫茶店のカレースパは、よーく炒まったスパに濃厚なカレーがかかったロメスパタイプ。1.5mmの細スパが珍しくも、これはこれでカレーもよく絡むし、まるで焼きそばのようにワシワシと食べられるしで、めちゃくちゃ美味しかった。


芭蕉そば(森下):芭蕉そば

屋号そのままの名物メニュー「芭蕉そば」は、そばの具としては珍しいだし巻き玉子とカッリカリに揚がったかき揚げ片に、わかめと小松菜が添えられた一杯。変わり種な印象ながら、甘めのつゆもそれに浸った様々な具も、黒い蕎麦殻が見える香り高いモチそばも、卓上の赤柚子胡椒も、すべてが美味しい。East Tokyoの老舗店の底力をまざまざと見せつけられた。


古町めんの坊(日暮里):古町ブラック

2025年4月に新潟から近所に移転オープン。看板メニュー「古町ブラック」の漆黒醤油スープは、塩み、甘み、酸みがバランスが良く濃厚なパンチを発する一方で繊細な清湯感すら感じる極上の旨さ。スープの色に染まった中細パッツンストレート麺も食べ応えあるし、柔らかなしっとりチャーシュー、風味のよい穂先メンマ、半熟卵半分とデフォの具も高いレベルで充実。


広東料理 福萬年(御徒町):広東風五目そば

御徒町と末広町のちょうど中間あたりに佇む中国/広東料理店の「広東風五目そば」は、海老・イカ・豚肉・野菜などたっぷりの大ぶり具材が飾り切りも含めてとても丁寧に仕込まれた感のある熱々な一杯。うずらも含めて見栄えのよい具が全部隠れてるけど、そうした“映え”を狙わない姿勢も素敵。そしてこの質と量で780円(税抜)という価格設定もアンビリーバブル。


インデアンカレー(丸の内):インデアンスパゲッティ

用事で東京駅に出向くと、ランチに何を食べようかと迷いに迷って結局ここに吸い込まれてしまう率が高い。大阪カレーの代表格たるチープなのか高級なのかよくわからない甘辛カレーは、甘めの口当たりの後にスパイスが追いかけてくる独特の味わい。が、この日はなぜか辛さが後追いじゃなく最初からビンビン来てて、それがまた最高の美味しさを生んでいた。


そば千(馬喰町):ゲソ天そば(+味付玉子)

全てを呑み込むブラックホールのような暗黒汁は、来るたびに「関西の人が見たら卒倒するだろうなぁ」という思いが胸をよぎる。実際には見掛けほどに濃くはなく、仄かな酸味と独特のコク深さを併せ持つ唯一無二の味わいだ。つゆに負けず劣らずドス黒い煮卵もここに来たならば外せない逸品。


【おまけ その1】自家製:豆乳担々麺

当初は普通の担々麺を作ろうとしてたが、なかなか味が決まらず試行錯誤するなかで冷蔵庫にあった豆乳を投入。(ダジャレではないw) するとコクも出て味もドン決まりで大成功。ちなみに乗ってる肉味噌は、大量に作り置きしてあった激辛台湾ミートであります。

【おまけ その2】自家製:スープペペロンチーノ

その昔、自由が丘に数年間住んでた時に、当時近所にあった「peco」や「GOTHAM CAFE」でよくいただいていたスープペペロンチーノ。にんにく&唐辛子をとにかくたっぷり使ったそれがもう背徳的な美味しさで、随分前に両店ともに店を閉めてしまった後も、こうしてたま〜に家でインスパイア的に再現して食べ続けているのです。

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