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週刊ナイスメタル (WN 10, 2021)
3月も半ばになり、ようやく春めいてきましたね。朝の散歩が暖かくて朗らかな気持ちになるからか、このところはメロディアス系にグッと来ることが多い印象かも。てことで、先週はこんな感じでございました。
Mad World / CROWNE
Alexander Strandell (vo/ART NATION), Jona Tee (g,key/H.E.A.T), John Levén (b/EUROPE) Christian Lundqvist (dr/THE POODLES)、そしてギターソロはLove Magnusson (DYNAZTY)とか!? 夢か?これは夢なのか!?
Say What You Need to Say / SEVENTH CRYSTAL
北欧メロハーの新鋭。歌・プレイ共に色々とやや甘いところも含めて、グッと来ますね。やや盛り上がりきらない曲調の中でこれまた盛り上がりきらない感じで登場するちょいネオクラなギターが最高。
Standing on the Edge / ROBIN MCAULEY
DOKKEN風のリフに始まりソロもGeorge Lynch的でてっきりご本人参加かと思いきやそうではないらしい。ってのはさておき、Robin McAuleyってあらためて聴くと随分特徴的で巧いシンガーなんだなぁ。
Moonchild / SANTA CRUZ
ほぼArchie Cruzのソロ的な感じ?になったけど、グラムメタルとしてのワールドワイドな完成度高すぎてヤバいね。それにしてもArchie、歌もギターもどちらもハイレベル過ぎて恐れ入るばかりだわ。
Leyendas del Medievo / LÁNDEVIR
スパニッシュフォークメタラーの新曲がイントロからしてめっちゃELUVEITIEっぽいと思ったら、Anna Murphyたんもゲスト歌唱だったり。LÁNDEVIR本来の「わかり易さ」がさらにクローズアップされていい感じ。
Icon of Sin / ICON OF SIN
またまた新たなBruce Dickinson野郎(笑)が登場!と思ったらYouTube「もしBruceが○○を歌ったら」の彼だった。(笑) いやはやそれにそしても流石のBruce度!(笑) ギターチームの弾きっぷりもいいね。
City of Golden Gates / ATTICK DEMONS
Bruce Dickinson野郎といえばATTICK DEMONSのArtur Almeidaも忘れちゃいけないぜ!(覚えとく必要も特にないけどwww)