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ANGEL / A Woman's Diary - Chapter I (2005)

投稿日: 2005/07/20

ex-TRAIL OF TEARS で、最近は IMPERIA でも活躍中のノルウェイジャン爆乳姐御 Helena Iren Michaelsen タン の新プロジェクト、ANGEL のデビュー・アルバム。

先にリリースされた IMPERIA での絢爛ゴージャスなメタリック路線とは一味違う、壮麗過ぎない王道耽美フィメール・ゴシック路線からさらにコンテンポラリ/ポップな方面に焦点を向けた本作の聴き易いスタイルは、適度にグッとキつつ適度にマターリした空気感が心地良い、路線的には美味しすぎるくらいに好みなモノ。

・・・なんだけど、うーん、なんかビビっと来ないなぁ。。。Helena タンって、エンジェリックなソプラノからシアトリカルな中音域歌唱まで圧倒的な巧さと表現力を誇ってる稀有な♀シンガーだと認識してるんだけど、その魅力がイマイチ封じ込めきれていない感じ。

ただ単に、楽曲/メロディが惜しい出来なだけ?・・・とも思うが、彼女のアクが強い自信に満ちた歌唱は、メタリックな音像の中でこそ活き活きと輝くタイプで、本作のようなヴォーカル・オリエンテッドな造りだと若干空回り気味に浮いてしまうのかも?

そうは言いつつも、ほぼ IMPERIA と同じメンツながら、その IMPERIA のアルバムとは全然印象の異なるエモーショナルなロック感を塗布するバック陣のナイスな演奏と、やっぱり決して悪くはない Helena タンの上質な歌唱のコンビネーションは、ついついリピートを繰り返してしまうクオリティと魅力を備えているのは確か。

とりあえず、ジャケの小悪魔カチューシャと極細 Bitch 眉で萌え倒すだろ、普通。

 (Jul. 19, 2005)

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