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VANDEN PLAS / Beyond Daylight (2002)

投稿日: 2002/02/20

ドイツの中堅プログレッシヴ・メタル・バンド VANDEN PLAS の 4th アルバムは、多くから高い評価を得ているこれまでの作品同様に、思慮深さとキャッチーさの程よいバランスが耳心地のよさを誘う、彼らの祖国ドイツの工業製品を思わせるハイ・クオリティさが光る一品。
硬質ともいえる一つ一つのパーツが、Gunter Werno の空間彩色センスに溢れる知的なキーボード・ワークとシンガー Andy Kuntz の特徴的なケロ声で歌われる取っ付き易いメロディを触媒にして創り上げられた、「カッチリした柔和さ」とでも表現できようかという VANDEN PLAS 独特の感触は相変わらずの嬉しい風合い。
ま、濃密なんだけど淡白な楽曲に惜しいところでクライマックスをはぐらかされるのも従来どおりなんだけど(もう慣れっこ/苦笑)、その辺をあまり気にせず全体のムードを楽しむのがオレ的な VANDEN PLAS の楽しみ方になりつつあるッス。それもまたこのクラスのバンドの在り方ってことで~。

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