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KING OF ASGARD / Fi'mbulvintr (2010)

投稿日: 2011/01/06

MITHOTYN のメンバーだった Karl "Kalle" Beckmann (vo,g), Karsten Larsson (dr/FALCONER) らによるスウェーデン産ヴァイキング・デス・メタル・バンド KING OF ASGARD のデビュー・アルバム。いや〜バンド名のカッコ良さだけで死にそうデス。(笑)

鍵盤の類は一切使わず、真摯に刻まれるギターリフに勇壮なクサメロを忍ばせていく手法で北欧神話世界を歌うピュア・ヴァイキング・ソングの数々は、その MITHOTYNAMON AMARTH の中間あたりに位置すると思える実に無骨なスタイルで統一。

女声から雄叫びシンガロングに突入する様のカッコよさに震えるキラーな #4 "The Last Journey" をはじめどの曲も派手さとは無縁の実直な造りだが、だからこそそこから溢れる不器用な漢気はMYヴァイキング・ハートをジワジワと侵食する。MITHOTYN 時代はギタリストだった Karl によるなかなか雰囲気のあるデス・ヴォイスが付与する“デス・メタル”らしい強靭さの存在にも痺れるな。

本作のエンジニアと共同プロデュースは Andy LaRocque (g/KING DIAMOND) が担当で、Sonic Train Studios での作業は我々 BELLFAST の滞在の直後に行われてたみたい。そう考えるとなんだか一層感慨深さが募るわ〜。

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