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TANTALUS / Lumen et Caligo I (2002)

投稿日: 2002/10/20

前作 "Jubal" が印象的だった、ツイン・キーボード&ツイン・ギターを擁する6人組ブリティッシュ・プログレッシヴ・ポンプ・ロック・バンドの 3rd アルバム。
オープニングのデジタルっぷりに「もしや、やっちまったか!?」と一瞬唖然&呆然としたが、すぐに前作同様のダイナミックでありながら繊細な英国情緒たっぷりのアンサンブルが聴こえてきたのでホッと一安心。
このシンフォニック・プログレ・ドラマの主役であるゆったりと流れる優しい朴訥なヴォーカル・メロディと、この編成を生かした演奏陣の力演がもたらすインスト・パートのしっかりとしたロックな感触の融合は、IT BITESJohn Wetton の名を思い起こさせる。
既に大物の風格すら漂わせる各楽曲の中でも、テクニカルなスリルと優美な叙情が交錯する #3 "Raining on the Parade"、激泣きリコーダーが郷愁を誘いまくるインスト #4 "Harp Dance/Dig the Sod" は特にイイ感じ。
2003年リリース予定の続編も楽しみだ。

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