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LEAVES' EYES / Meredead (2011)

投稿日: 2011/06/19

4th。失礼ながら、これまで毎作「余分だなぁ…」と感じ続けていた(汗) Alexander “旦那” Krull の変てこデス声の出現頻度を極限まで少なくしただけで、ここまで素晴らしい作品になるとは!w

いや、その部分の是非云々だけではもちろんなく、やや取って付けた感のあったヴァイキング・テイストに取って変わるように大幅に増強された本格的ケルト/トラッド色が生むフォークロア風味のメロウネスがたまらなく心地良いんですわ。その儚いゴシック・フィーリングに、かつての THEATRE OF TRAGEDY に通じる風合いが感じられるのもちょっと嬉しかったり。

そんなソフト&メロウな雰囲気の中だからこそ、Liv Kristine Espenæs Krull (vo) の美麗な歌声が、無理なく本来の清々しい魅力を発揮。ゲストに迎えたソプラノ・シンガー Anette Guldbrandsen (vo/DIMENSION F3H, ex-MANDYLION), 実の妹 Carmen Elise Espenæs (vo/MIDNATTSOL)、メディヴァル・フォーク・ユニット ELFENTHALMaite Itoiz (vo,g) & John Kelly (vo) らの陣の好演もあって、歌物トラッド・アルバムとして和みながら楽しめるってのも大きなポイント。

Mike Oldfield の名カヴァー #5 “To France”, トラディショナル・ソングの翻案 #4 “Kråkevisa”, #11 “Nystev” らがグッとくる中、ケルティックなフィドルを好アクセントにしてトラッド・ロックする #3 “Velvet Heart” に最も殺られ中なうです。

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