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EUROPE / Secret Society (2006)

投稿日: 2006/12/20

スウェーデンを代表するハード・ロック・バンド EUROPE の復活第二弾となる7thアルバム。

今の EUROPE が生み出す北欧の薄日に照らされて叙情の蒸気を柔らかに立ち昇らせるモノクロームのへヴィネスは、確実にバンドの新たな魅力として機能している。本作でも復活作 "Start from the Dark" で見せたモダン・ヘヴィ・ロックなアプローチを継続しているが、ハード・エッジなドライヴ感とメロディの即効性を高めた結果、その新しい魅力は更に明確に浮き上がってきたかのようだ。オレ的には、「北欧っぽさ」という意味では再結成後の方がそれを強く感じれられるような気すらしてみたり。

オープニングに配置されたタイトル・トラック #1 "Secret Society" こそ聴く度に毎回スキップするけど(笑)、その後の #2 "Always the Pretenders" からラストまでは、捨て曲無しで仄かな哀感を湛えた郷愁満点のパワー・ロックが堪能できまくり。特に Joey Tempest 作の郷愁バラード #8 "A Mother's Son" はマジ泣き寸前にヤヴァいスわ。

さらに今回は John Norum がアホみたいにギター弾きまくってるのもチョー嬉しい! 本編ラストを飾る #11 "Devil Sings the Blues" の長大なエンディング・ソロを聴くたび、このまま永遠にソロ弾き続けて欲しい・・・と切望してしまう。。
 (Dec, 03, 2006)

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