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SKYLARK / The Princess' Day (2001)

投稿日: 2001/12/20

イタリアン XaMetal of XaMetal、SKYLARK の新作は、壮大なる "Divine Gates" 3部作を締め括る待望の一枚。
が、"Divine Gates Part I : Gate of Hell" そして "Devine Gates Part II : Gate of Heaven" での充実した内容に高まりきった期待が・・・見事に萎れてゆく。。。コレまでもヘナチョコなのは十分に判っていたし、それを承知の上で悶絶ポイントの連続を楽しんでいたのだが、本作では全ての要素が何故か大幅に後退しているのでは?
プレイの味わいとかアンサンブルの思慮深さとか音色の豊かさとかには目もくれずにひたすら Xa フレーズの羅列を盲目的に疾走させる様は従来通りのある種壮観な潔さを感じるし、見事なファストプレイを聴かせる文句無く安定感していると言えるギター、ワンパターンながらしっかりと疾走感を伝えるドラム、悶々としたシンフォニック・アレンジを演出するキーボードともに、メンバーそれぞれの資質も個々に見てみれば決して低いレベルではないハズなのに「なんでこ~なっちゃうの?」ってな具合である。
鍵盤奏者 Eddi Antonini のソロ・アルバム "When Water Became Ice" 収録の名曲 "Rufus" の再録だけは、悶絶の輝きをギラリと放っているんだけど・・・・残念だな。
それでも次作が出たら懲りずに必ずまた買っちゃいそうなのが SKYLARK の不思議な魅力ってことで。

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満足度 : 48
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