スウェーデンのパワー・メタル・バンド BLOODBOUND の4th。

前作で出戻った初代シンガー Urban Breed (PYRAMAZE, ex-TAD MOROSE, DARK EMPIRE) は再び離脱し、後任に Patrik Johansson (DAWN OF SILENCE ― ASTRAL DOORS のシンガーとも Yngwie んとこのドラマーとも同名異人) を迎えているが、その Patrik の歌唱の Tobias Sammet 風味の強さがそのまま、楽曲の顕著な EDGUY 化を招いてしまっているというのがなんというか・・・。(苦笑)

相変わらずクオリティも確かだし、その Patrik の歌唱にしても曲の出来にしても決して悪くない（てかむしろイイ！）んだけど、お前らホントにこれでエエの？的なねw