Kevin Chalfant が在席していたことで知られるアメリカン・ハード・ロック・バンド 707 が1981年にレコーディングしつつも契約等の問題でお蔵入りになっていた幻の 3rd アルバム。 二 …
女性シンガーをフィーチュアするスウェーデン産ハード・ロックンロール・バンドADRENALINE RUSHのデビュー作。 淫靡な色気を放つ紅一点Tåve Wanning嬢 (vo)の溌剌とした躍動ヴォイ …
40点。(笑) 確かに目新しさのない昔どおりのオールド・スクールな様式派激走スラッシュ・メタルだけど、新任のハイトーンシンガーも含め演奏は上手いわ楽曲も粒ぞろいだわで、かなり楽しめるよ。マジ。
ジャズのインプロっぽいところがいいのか悪いのか。
相変わらずの薄っぺらいサウンドでRAINBOW的なハードポップだ。
スウェディッシュ・ヴァイキング・デス AMON AMARTH の 4th アルバム。 「ヴァイキング」といってもこの AMON AMARTH の場合は、民謡調のフォークロア・メロディが炸裂しちゃったり …
スウェーデンのヴァイキング/デス・メタル・バンドAMON AMARTHの12作目。 そのタイトルどおりに Biff Byford (vo), Doug Scarratt (g), Paul Quinn …
UK産変態ブラック・メタル・デュオ ANAAL NATHRAKH の3rdアルバム。 マーシレスな圧迫ノイズが発狂しながらブラスト疾走を重ねるトリップ感満点の激烈ブラックながら、クリーンVOやギター・ …
元 MIND'S EYE 〜 現 HOUSE OF SHAKIRA のシンガー Andreas Novak のソロ作。メロハー。
直球型ながら曲の魅力で突っ走る。PM~TMの転換期の一枚。
Jeff Waters (g)率いるカナディアン・メタラーANNIHILATORの通算15作目。 今回はJeffとMike Harshaw (dr)の2人で制作されたということもあり、様々なスタイルを …
Johan Liiva (vo) が歌っていた初期の楽曲をセルフ・カヴァーした企画版。 音像が近作同様にスマート&シャープになったりリ・アレンジ (特にギター・ソロ) が施されたりしているが、リアルタ …
凄腕GのM・ハリス率いる意外と歌もののバンド。
中近東フレーズいっぱいのテクニカルなサウンド。結構メロディアス。
J・ウェットンはいないがハードエッジの上質ハードポップに変りはない。曲の印象は薄い。
ノルウェーのプログレッシヴ・メタル・バンド ASPERA のデビュー・アルバム。 初期 DREAM THEATER をメロディック&テクニカルなフォーカスで正しく継承する、CIRCUS MAXIMUS …
AS I LAY DYING のシンガー Tim Lambesis のソロ・プロジェクト。 Arnold Schwarzenegger をモチーフにしたネタ臭たっぷりの造りながら、曲の方はかの S.O …
米国オレンジカウンティ出身のメタル=コア・バンド AVENGED SEVENFOLD のメジャー進出となる 3rd アルバム。 ヴォーカルの調子やモッシーなリフ/リズム・ワークの所々にパンキッシュな面 …
スウェーデン産メロディック・メタル・バンド AXENSTAR の約5年ぶりとなるの5thアルバム。 今回もまた激しいメンバーチェンジに見舞われているが、その超優等生的メロディック・メタルの風合いと品質 …
正統派。目立って凄くはないが、何年も楽しめるアルバム。
さすがの正統派のライヴ。スタジオ盤よりエネルギー有り。
和蘭人ギタリスト/マルチ・プレーヤ Arjen Anthony Lucassen (ex-BODINE, VENGEANCE) によるロック・オペラ・プロジェクト AYREON の第7弾。ベーシック・ …
結成25周年を迎える老舗国産メタルバンドAZRAELによる前作から約9年ぶりとなる通算5作目。 ツインギター+キーボードを擁する6人組の体制は、前作からの長いスパンの間にギターの片割れとベースが交代し …
英国ウェールズ出身のへヴィ・メタル・バンド BULLET FOR MY VALENTINE の 1st フルレンス・アルバム。 ポップな声質にスター性を感じるシンガー Matthew 'Matt' T …
フィンランドのメロディック・パワー・メタル・バンド BURNING POINT の3rdアルバム。 クラシカルなテクニカル・ツイン・ギターをフィーチュアしつつも甘くはならない堅牢な造りと、疾走曲~バラ …
米サンディエゴのヘヴィ・メタル・バンド CAGE の6thアルバム。 超 Rob Halford 型のシンガーが "Painkiller" 以降のジューダス・プリースト〜 FIGHT に通じる激烈な正 …
オランダ産メロディック・デス・メタル・バンド CALLENISH CIRCLE が、4th アルバムにして遂に日本デビュー。 メロディを織り込んだザクザクしたリフがタイトな整合感もたっぷりに疾走する心 …
1999年の結成からその後の長い活動休止状態を経て奇跡の復活を果たした、金子 裕幸 (g)率いる国産プログレッシヴ・パワー・メタル・バンドCHAOS CONTROLの1stフル。 金子のテクニカルなギ …
ノルウェー産プログレッシヴ・メタル・バンドCIRCUS MAXIMUSの最新作は、前作に引き続き2作連続となるライヴ盤。 2018年9月に地元ノルウェー・オスロにて行われた3rd『Nine』の再現ライ …
UK産スラッジ/ドゥーム。デビュー作。激重で激シブ。ジャケに惚れた。(笑)
新曲2曲+過去曲のリレコーディング・ヴァージョン3曲+前作収録曲の別ヴァージョン1曲の全6曲で構成されたミニアルバム。 新曲 #1 "Find My Way" は、リーダー島 紀史(g)が弾き倒すスピ …
スウェディッシュ・デスラッシャー CONSTRUCDEAD の4thアルバム。 リズム隊が Thomas Fällgren (b/ex-SINS OF OMISSION), Niklas Karlss …
2名の美女シンガーをフィーチュアしたドイツの6人組シンフォニック・ゴシック・メタル・バンド CORONATUS のデビュー・アルバム。 ゴージャスなオーケストレーションがガッツィーなメタル・パートを包 …
テクニカルな面が売りだったが、勢いのある演奏もグー。
スウェーデンの古参フュージョン/ロック・ギタリスト Coste Apetrea (SAMLA) の最新ソロ作。 ハードなジャズ・ロック。音作りは少々古臭いが、テクニカルなエモーションとプログレッシヴな …
フィンランド産シンフォニック・フォーク/ヴァイキング・メタル・バンド CRIMFALL の2ndアルバム。 女性シンガー Helena Haaparanta 嬢 (ex-TACERE) の麗しき歌声を …
2人のロシア人+米国各地から集まった3人がロサンゼルスを拠点に新たに結成した“ハイブリッド・メロディック・メタル・バンド”CRY VENOMのデビュー作。 これが実にユニークなサウンド! ドラゴンフォ …
ポーランド産正統派ヘヴィ・メタル・バンドCRYSTAL VIPERの5th。 紅一点ながら男勝りのガッツを噴射するシンガー兼ギターのMarta Gabrielを中心に「これがヘヴィ・メタルだ!」と宣言 …
米国ベースの多国籍パワー・メタルバンド DARK EMPIRE の2ndアルバム。 ネオ=クラシカル系ギタリスト Matt Moliti と PERSUADER, SAVAGE CIRCUS で活躍す …
今回はゴシック風味が強くなったな・・・っていうより、メロディック・デス・メタル・バンドからゴシック・メタル・バンドに変貌したといっても過言ではない感じ。 実はデビューの頃から、DARK TRANQUI …
UK産フォーク・メタル・バンドDARKEST ERAの1stフル。 フォーク・メタル・・・というか、NWOBHMをダークにしたような正統派系サウンドにほんのりとケルティックな風合いを漂わせた感じ。玄人 …
まあまあ。
ブリティッシュ・スタンダード。王道をいくサウンドだ!
イタリア産シンフォニック・マジェスティック・パワー・メタル・バンド(笑) DERDIAN の2ndアルバム。 RHAPSODY を模したファンタジックな劇的シンフォニック・メタルは、微笑ましい素人臭さ …
イタリアン・プログレッシヴ・パワー・メタル・バンド DGM の6thアルバム。 なんと前作を最後に、このバンドの最大の魅力を担っていた悶絶ネオ=クラシカラー Diego Reali (g) が脱退!? …
スウェーデンから登場した若き新星DIAMOND DAWN。 ヨーテボリで2011年に結成されたツインギター+キーボードの6人組が奏でるのは、北欧の透明感を嬉しくなるほどに強く漂わすポジティヴなメロディ …
カナダはカルガリー出身のハイブリッド・メタル・バンド DIVINITY のデビュー・アルバム。 デス度の高いブルータルな素地にクールなモダニズムが絡む新世代メタル。SOILWORK 型・・・といってし …
LAメタル・レジェンド、DOKKENの前作から約11年ぶりとなる13作目。 現在のDon Dokken(vo)が、今なおその魅力を発することができる帯域をもって「本来のDOKKENらしさ」を追求しよう …