Kリック・ウェイクマンの様式美と、見事に融合。ドラマティック。
カーヴド・エアからのメロディをそのまま引き継ぐ叙情派。
これといった曲も無く、普通の仕上がり。だが、パープルはパープルだ。
もっともHR寄りのアプローチ。ダイナミックな展開は見事!
楽器同士のインタープレイが熱い!。グルーブ感溢れる変わり種プログレの名盤。
代表作といってもいい。ききやすいサウンドに、独特のセンス。
4TH。完成度異常に高い。ノれるプログレ。
ギターレスのKEY中心のサウンド。ジャケットはミステリアスで最高。
カオス、美、破壊、すべてを内包したクリムゾンサウンドそのもの。
幻想的なイメージ溢れる名盤。