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週刊ナイスメタル (WN 06, 2022)
2022/02/08 | カテゴリー : Metalネタ
健康診断で人生初の胃カメラ体験でした。バリウムとどっちがマシか・・・どっちも無理!
Tamashii No Houkai / IBARAKI
茨城?魂の崩壊?北関東の新バンド?と思ったら、Matthew Kiichi Heafy (TRIVIUM)とIhsahn (EMPEROR)によるブラック・メタル・プロジェクトとか。適度なメロ感がいいかも。
Handshake with Hell / ARCH ENEMY
なななんとクリーンボイスが! アルバムは7月らしいけど、既発シングルの2曲の印象も含めて、なかなかチャレンジングな作品になりそうね。
先週はPicks of the Year(年間ベスト)の各年のページレイアウトを共通フォーマットに移行したりしてたんだけど、作業しながら「毎年それぞれ特色あったなー」なんて色々聴き返しながら当時を思い出してみたり。その中で2005年は、男声ゴシック・メタルの変革期だったんだなぁ・・・と、なんだか懐かしい気分に。
End of the Road / SENTENCED
その年のSENTENCEDの解散は、ゴシック・メタル・シーンの在り方を変えるほどの一大事だったと今更ながらに痛感。すべてを締めくくるこの終は、何度聴いても胸に迫るものがある。
Over the Madness / PARADISE LOST
そしてそのSENTENCEDと入れ替わるように、広義のメランコリック・ロックを模索する旅に出ていたPARADISE LOSTが本来のスタイルに見事に回帰。(SpotifyになかったのでYouTubeで)
House of the Silent / CHARON
CHARONもまた、とてつもない傑作をリリースしながら、ほどなく消えてゆくことに・・・。いいヴォーカルがいい曲を歌ういいバンドだったんだけどな。(こちらもSpotifyになかったのでYouTubeで)
3曲ともゴシック・メタル史に残る名曲!