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THE SYGNET / Children of the Future (1999)

投稿日: 1999/01/20

世に溢れる Michaell Bormann (JADED HEART)関連作品の中では、彼に初めて触れることとなった記念すべき作品、LETTERX“Born Into Darkness” がスバ抜けて好きだ。彼自身の本位ではないだろうが、ウェット哀愁漂う知的な作風が、彼の甘口でありながら強靭な歌唱とピッタリマッチしていたと思うのだ。
今回 Alexander Beyrodt (SINNER)とパートナーシップを組んだこの THE SYGNET は、メタリックなリフとフラッシーなテクニカル・ギターがマイナースケールのメロディを奏でる硬派なヨーロピアン・ハードロック。
一聴して当時の雰囲気が戻って来たように感じた。しかも Michaell Bormann の歌声は、過去最高のメタリックさで力強さを強烈にアピールしている! 楽曲も粒ぞろいで、多くの人が本作を98年度のベスト10に列挙するのが納得の出来だ。
ただ、Michaell Bormann 作品に共通して感じ取ることができる妙な「お行儀の良さ」がやっぱり本作でも顔を出す。このカッチリとまとまったいかにも優等生的サウンドが、な~んとなく物足りないといえば物足りないなぁ。(99/01/24)

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