Impressions
当サイトで、これまで何度となく「ヘボギタリスト」の代名詞と使用してきた Lars Erik Mattsson。・・・全面的に謝罪致します。(苦笑)
つーか、巧くなったねー、良かったねー。もともとフレージングのセンスは悪くなかったんで、下手じゃなくなったを通り越して「良いギタリスト」になっちゃってるところが恐れ入りました。
今回の楽曲スタイルは、ややプログレッシヴで、ややドラマティックで、やや様式がかりながらも基本的にはオーセンティックな HM。ちょいと垢抜けないながらも、Patrick Rondat, Rob Johnson, Erik Norlander, Par Lindh らのゲストも華を添えて、聴き応えあり。
これから引き合いに出すのは Axel Rudi Pell だけにするからね。(汗)
満足度 : 81%