Impressions
SEDE VACANTE / Conium (2022)
投稿日: 2022/11/17
THE AGONISTのVicky Psarakis (vo)がかつて在籍していたことでも知られるギリシャのパワー・メタル・バンドRAGE OF ROMANCEのメンバーでもあったマルチ・ミュージシャン/コンポーザー:Michael Tiko (g,vo,synth)率いるシンフォニック・ゴシック・メタル・バンドSEDE VACANTEの2nd。
本作から参加の新たなフロント・ウーマンStephanie Mazorによる、中音域ダークなゴシック・テイストを育みつつここぞの場面で情熱的な飛翔感も呼び込む魅力的な歌唱とともに、全体のクオリティは前作から格段にUP。耽美な退廃感を漂わせるミステリアスでダークなゴシック・メタルの中、MATIA BAZARを想わせる80年代風ユーロ・ポップ風味が度々顔を覗かせるシーンも印象的。
リーダーMichaelが「最も大きな影響受けたアーティスト」としてデンマークのプログ・メタル・バンドBEYOND TWILIGHTの名を挙げているのがなんともシンパシー!
満足度 : 80%