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SCORPIONS / Acoustica (2001)

投稿日: 2001/07/20

今ではすっかり老若男女に対応可能な音楽国際親善大使ってな佇まいが様になりつつある SCORPIONS が、BERLINER PHILHARMONIKER と競演した Orchestral Album の傑作 "Moment of Glory" の次に持ってきたのはまたまた企画盤で、今度はなんと Acoustic Live Album だ。
もともと、太古の時代から SCORPIONS の魅力は Melancholic な Melody とそれを歌う Klaus Meine の哀愁泣き泣き Voice の声質そのものに担う部分が大きかったことから、今回の Acoustic 化に伴う Mellow な Vector の増幅によって、♪Longing for the sun ~ のところからの Gypsy 風展開がたまらない出色の出来を誇る "Holiday" を始めとするこれまでの持ち曲の数々は言わずもがな、持ち曲レヴェルで Klaus Meine に Just Fit の KANSAS "Dust in the Wind", QUEEN "Love of My Life" の Cover、そして3曲の新曲と、収録された哀愁の楽曲はさらに水を得た魚のような瑞々しい輝きに満ち溢れている。あー、演るわきゃあないけど "Longing for Fire" もスッゲー似合っただろうなぁ。
Acoustic といっても Drum Beat もしっかり入っているし、Band の Regular Member である 5 人の他に Guest Player として Guitar, Piano, Percussion, Cello が加わり、非常に幅の広い深みのある Adult Sound が楽しめる。特に美女 Cellist Ariane Arcu 嬢の Cello の音色がとてもいいね。CORRS もそうだけど、美女が弾く弦楽ってそれだけでなんだかグッと来るものがあるしぃ。(苦笑)
それにしても本作、幅広い Style の Arrengement の楽曲を骨格を支える Drum Player James Kottak の巧さが際立ってるね。もしかしたら、SCORPIONS が 今日の Global な Position に就けたのも、彼あってこそなのかも・・・なぁーんて思っちゃったりして。

・・・ってなんだ、DVD もあるんじゃん。しかも曲数多いじゃん。・・・そっち買えばよかった・・・。(泣)

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