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JOURNEY / Arrival (2000)

投稿日: 2000/11/20

Steve Perry の後任シンガーに Steve Augeri を迎えたこの新作は、紛れもなく JOURNEY 独特の色彩に染まっている。
メロウなスロー・チューンの割合の高くて、全体に落ち着いたトーンで覆われているのを嘆くなかれ。なんせ、"All the Way", "Loved by You", "Livin' to Do" に代表されるそのスロー・チューンの数々が、どれも絶品の出来なのだ。
注目ニュー・シンガー Steve Augeri は、曲によっては明らかに意識的に前任者の唱法を模倣しているが、独特の「甘さ」、そしてそれに相反する「強靭さ」を持ち合わせていて、思わず耳が惹き付けられる。特にブルージーな "Livin' to Do" での激情の歌唱の凄まじさは、マジで歌神 Glenn Hughes の域に迫るかの勢い。(Neal Schon のギターも泣きまくり!)
残念なのは、その Neal Schon の火の玉ギターが、歳を経る毎に指癖での早弾きが目立ってきたような気がするのと、ドラマーが大好きな Steve Smith ではないこと。Dean Castronovo もいいドラム叩いてるんだけどね。

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満足度 : 87
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