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MICHELLE YOUNG / Marked for Madness (2001)

投稿日: 2002/03/20

美貌の実力派米国人女性シンガー Michelle Young の 2nd アルバム。
GLASS HAMMER のアルバムや CLIVE NOLAN & OLIVER WAKEMAN のコンビによる "Jabberwocky", "The Hound of the Baskervilles"、そして Magna Carta からの "Leonardo, The Absolute Man" といったストーリー性のあるプログレ作品への参加で知られる彼女らしく、本作は Clive Nolan をプロデュースに迎えて気合の入ったシンフォ作品に仕上げてきた。
英語圏バリバリの明快な歌唱に逆に違和感を感じたりする(狂笑)Michelle Young 嬢自身の、艶やかに張った堂々たる歌い上げからナイーブなソプラノ・ファルセットまで豊かな表情を見せる見事な歌唱が感情移入過多気味にシアトリカルに展開する音世界は、終始垢抜けた人工的シンフォニックさに塗りたくられた LANA LANEAYREON に通じるドリーミングな感触。
Clive Nolan 色の強い壮麗なアレンジは魅力的だが、それがやや冗長な展開を見せたり時に楽曲のメロディそのものの味わいを薄めてしまっているのでは?と感じられる欠点もアリ。
冒頭の "Marked for Madness" での Carl Groom によるゲロ泣きのギターは何度聴いても悶絶!

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満足度 : 80
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