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ORIGINAL CAST / Leonardo - The Absolute Man (2001)

投稿日: 2001/10/20

Magna Carta Records のアーティストによる、天才芸術家 Leonardo da Vinci の波乱の生涯をテーマにした壮大なるストーリー・サウンド・トラック。
MAGELLANTrent Gardner が詞/曲/アレンジのすべてをコントロールした緻密なミュージック・アートのその質感は、まさにロック・オペラそのもの・・・いやもっと言ってしまえばミュージカル的ですらあるな。
MAGELLANDALI'S DILEMMA の連合バンド(って簡単に書くけどスゲーよね)が懐の深いテクニカルなプレイで綴る、見事なまでに Magna Carta 印のハードな現代プログレッシヴ・ロックの躍動を封じ込めたドラマティックな叙情詩の主役は、それぞれに登場人物の一人一人を配役された↓のシンガー・オールスターズ。

Leonardo da Vinci - James LaBrie (DREAM THEATER, JAMES LABRIE'S MULLMUZZLER)
Ser Piero da Vinci - Davey Pattison (GAMMA, ROBIN TROWER)
Caterina - Michelle Young (GLASS HAMMER)
Lorenzo de' Medici - Josh Pincus (ICE AGE)
Mona Lisa - Lisa Bouchelle (MASTERMIND, OCTOBER BABY)
Melzi - Mike Baker (SHADOW GALLERY)
Verrochio - Trent Gardner (MAGELLAN)
Salai - Robert Berry (3)
Calco - Steve Walsh (KANSAS)
Sforza - Chris Shryack (UNDER THE SUN)
Francois 1 - Bret Douglas (CAIRO)

実際、演奏陣のプレイの妙味には唸らされたり知らぬ間に身体を揺すられたりと「参りました」っつー状態ながら、この歴史の古典的深みを感じるにはやや至らぬモダンな手法と楽曲が正直ある種の「醒め」を呼びながらも、主人公 Leonardo da Vinci 役の James LaBrie の渾身の歌唱は言わずもがな、各人の切磋琢磨がびしびし伝わる熱演が繰り広げられる各シーンの前には、オレの柔肌ってば度々鳥肌に包まれまくり。人の声の力って凄いね。
タイミング的にも、この手の大作をじっくり楽しめる「秋」に本作に出会えたっていうのが超ナイス。

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満足度 : 84
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