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PRIDE / Signs of Purity (2003)

投稿日: 2003/07/20

イギリス産のメロディックなハード・ロック・バンド PRIDE の 2nd アルバム。

Mike Tramp meets Pete Sandberg !?・・・ってなハスキー・ヴォイスの反則的な甘い響きが魅力の看板シンガー Matt Mitchell の味わい深い叙情歌唱を中心とした楽曲は、確実に歌モノなんだけどハード・エッジをシッカリと備え、時折「ヘヴィ・メタル・バンド」と呼んでも差し支えないような険しい表情を見せるのがイイんだよな。

快活な中にどこか影を含ませながら思慮深く作り込まれた曲々から、夕方の遊園地みたいな「ハッピーな気分だけどちょっと寂しい・・・」ってな感覚が滲んでるのが、この PRIDE の美味しいトコロ。

そしてやっぱりこの耳がググっと惹かれるのが、楽曲のバランス的には不釣合いな程に(苦笑)惜しげもなく弾きまくるギタリスト Chris Green の美しく構築されたソロ・パート。飛翔する伸びやかさとファスト・プレイを織り交ぜたテクニカルなそのプレイこそが、このバンドを只のメロハーにしてないんだよね。

デビュー作である前作のインパクトがあまりに絶大だったんで、期待が大き過ぎたせいもあって最初は全体の印象がやや平坦に感じてしまっていたんだけど、聴き進めるほどに良くなってキタですわ。

で、やっぱ、何故か WITHOUT WARNING っぽさを感じる~。(^o^;

 (Jul. 13, 2003)

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満足度 : 86
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