Impressions

TWILIGHT GUARDIANS / Tales of the Brave (2000)

投稿日: 2000/11/20

そのバンド名からして、そそられずにはいられない(笑)フィンランド産のネオ=クラシカル・パワー・メタル・バンド、TWILIGHT GUARDIANS のデビュー作。

いかにも欧州的なクラシカルな様式パワー・メタルに、クサメタル一歩手前のシンフォ・フレーヴァーを塗した楽曲は、ギタリスト Carl-Johan Gustafsson のウェットなタッチのテクニカルな様式フレーズを軸に、高水準の演奏力・アレンジ力と印象的なメロディラインによって新人らしからぬ輝きを秘めている。疾走~重厚~キャッチー~バラードと、パターンもかなり豊富で(パクリが目立つものの)飽きないし。

ただ、中興音域主体のシンガーのこれといった特徴の無い声質・唱法が、全体の印象を薄めてしまっているのがチト惜しい感じ。シンガーの踏ん張り如何によっては、今後 SONATA ARCTICA 出現時のような感動を再び味わうことが出来るかも。期待大。

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