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VITALIJ KUPRIJ / VK3 (1999)

投稿日: 1999/11/20

前作 "Extreme Measures" の退屈さがウソのように聴き応えアリの充実作。
まぁ、ぶっちゃっけた話、今回のパートナーギタリストである Tony MacAlpine の奏でる泣き系の旋律の質が、彼自身の過去の作品の雰囲気に非常に近いのが、オレ的には最大の勝因の一つかも。(笑) 最初の Greg Howe はサスガに最高だったけど、前の George Bellas はヒドかったからなぁ。(涙)
ま、それを差し引いても楽曲群がイイ感じに仕上がっている。実験的な側面を持ちあわせたスリリングなプログレッシヴ・メタル・インストは相変わらずなんだけど、超絶テクニックの応酬だけを軸としない「味」が出て来たし、それぞれのフレーズがなかなかに印象的だし。
Vitalij Kuprij 自身が傾倒するクラシックをはじめ、Jazz や Fusion など様々なエッセンスを吸収したものではあるものの、必要以上にそれらの色を打ち出すことなく、あくまで HEAVY METAL の枠内に収まってる(大事!)のも非常にいいね。

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満足度 : 80
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