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MARK BOALS / Ring of Fire (2000)

投稿日: 2000/12/20

奇しくも自身の唄う YNGWIE MALMSTEEN'S RISING FORCE の新作と同日リリースとなった Mark Boals のソロ2作目は、彼独特の堂々たるオペラティックなハイトーン歌唱が存分に楽しめる、ネオ=クラシカル・メタルの佳作。
Tony Macalpine の、往年を想わせるさすがの超安定しつつもスリリング極まりないネオ=クラシカルなファストプレイの連発も興奮ものだし、個性が強いだけにすべてを彼色に染め上げてしまう寸前の Vitalij Kuprij の独特のパーカッシヴなプレイも満載。
Virgil Donati のドラムがオフ気味で、本来の凄みの半分ほどしか伝わってこないのと、(器用な人が集合したプロジェクトならではの)「俺タチにはこれしかデキないんだ!」って、様式美に見も心も捧げてます的な勢いがあまりにも希薄なのがチト残念ではあるが。
ボーナス・トラックの、チェコシンフォニー・オーケストラ&プラハ合唱団 を従えた "Nessun Dorma" での本格的なクラシック歌唱には脱帽。

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