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KRAGENS / Seeds of Pain (2006)

投稿日: 2006/01/20

極一部で「ニースの ARGUMENT SOUL」(笑)とも評されるフランスのパワー・メタル・バンド KRAGENS の本邦デビュー作となる 2nd アルバム。

Renaud Espeche (vo/ex-DEMON EYES!!) のハイトーンとデスヴォイスを無段変速でシフトチェンジさせる強力な歌唱と Ludwig Laperche & Cedric Sellier のギター・タッグによる凄まじくテクニカルなギター・ワークが超ヘヴィ&激スラッシーなリフ攻撃に乗るそのスタイルは、瞬時に NEVERMORE の名を想起させる。

超弩級のパワーに溢れると同時に非常に洗練されてもいるその音像のクオリティの高さには驚かされるばかりで、モダンな高圧アグレッションの中に封じ込められた POWERSURGE, LETHAL ら初期 QUEENSRYCHE フォロワーに通じるアーリー・プログレッシヴ・メタル・マインド、そして VICIOUS RUMORS 的なドラマティックなメタル・パワーが呼び込むオーセンティックな味わいも実に魅力的。

うん、モダンな手触りとクラシックな旋律美の共存がメチャ美味しいわ、コレ。今後の活動にも超期待デス。

 (Jan. 30, 2006)

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