Impressions

KANSAS / The Absence of Presence (2020)

投稿日: 2021/10/22

KANSASの通算16作目。「16年ぶりの奇跡の新作!」だった前作からたった4年での新作リリースって、今回の方がよっぽど奇跡だよ。(笑)
キーボードがYESやMEAT LOAFとの仕事で知られ現THE SEA WITHINでもある凄腕Tom Brislinに交代。前作から加わったギタリストZak Rizvi (g/4FRONT)とそのTomという「2人の新参の外様」をメイン・ソングライターとしながら、楽曲は完全にKANSASそのものということが驚き。しかも、優美でキャッチーでスリリングな持ち前の各要素をしっかりとアップデートしてきてるのだから恐れ入る。
確かに、往年の作品から漏れ出していた噎せ返るようなクラシックな気品は薄めだけれども、モダンにリビルドされた叙情の美しさは、本作が紛れもなく現在進行系のKANSASのものであることを語っている。たまんないね。

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