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ENUFF Z'NUFF / Welcome to Blue Island (2002)

投稿日: 2002/07/20

ENUFF Z'NUFF の 11th アルバム。
相変わらずのオールド・テイスト溢れる懐かし系ハード・ポップで、彼らならではのルーズにホップする胸キュン・サウンドが終始鳴り続けている。
・・・んだけど、ここのところの作風を基準にすると少々ハードなエッジを主張させた印象の本作で聴けるそのメロディは、胸キュンっちゃあ確かに胸キュンなんだけど、オレを ENUFF Z'NUFF ファンたらしめていた「激情の胸キュン」が存在していた前作までとは明らかに何かが違う。「甘酸っぱさ」から酸っぱ味が薄れちゃったような。。。
結局、オォッ!と思ったのは冒頭の #1 "Z overture" での Monaco による実はソロイスト・タイプのギタリストであることを隠さないソレ系ヴィブラートが聴こえて来た時のみで、それ以降はなんとな~く「あぁ、ENUFF Z'NUFF だなぁ」って感じで通り過ぎていってしまった。
SHRAPNEL 系テクニカル・ギタリスト Derek Frigo の激情のスーパー・プレイをフィーチュアしたネオ=クラシカル美旋律暗黒ドゥーム・メタル(半分冗談半分本気/笑)の大傑作である 2nd "Strength" の幻影を追い求めるのはずっと昔にあきらめ、それ以降は純粋に彼らの「激情の胸キュン」に心ときめかせてきたんだけど、本作のバブリーな感触はちょっとツラいなぁ。
オレ自身の嗜好がここに来て激変しちゃったのか・・・それとも、もしかしてまだまだ聴きドコロが全然違う?(激汗)

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満足度 : 66
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