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LAST AUTUMN'S DREAM / Winter in Paradise (2005)

投稿日: 2005/12/20

スウェーデンをベースとするメロディック・ハード・ロック・バンド LAST AUTUMN'S DREAM の 3rd アルバム。

Mikael Erlandsson (vo) の甘酸っぱい反則的胸キュン・ハスキー・ヴォイスと Andy Malecek (g) のエモーショナルな泣き系ギター・ワークをフィーチュアしたキャッチーな田舎系ハートウォーム・ハード・ロックには、やっぱもう条件反射的に泣かされてしまいますわ。(弱)

前作 "II" で感じさせた音質/アンサンブルなど諸々のアンバランスさが改善/解消されたこともあって、Marcel "サンプラザ中野ぢゃありません" Jacob (b) & Jamie "俺様がセンター" Borger (dr) の強力なリズム隊によるハード・ロックらしい力強いボトムがより効果的にドライヴしてる印象で、これまでどおりたっぷりと封入されたライトな哀感がそれに乗ってジワジワと迫ってくる様は実にイイ~感じ。

哀愁だだ漏れ(笑)のオープニング・チューン #1 "Love to Go"Mikael Erlandsson の人気曲のリメイク #4 "It's Alright"QUEEN かはたまた JELLYFISH かという #6 "Echoes from the Past"BEAGLE HAT なる日本のバンドのカヴァーだってのが驚き!)、爽やかなセンチメンタリズムに悶える #10 "If You're the One"・・・と非常に印象的な出来の良い楽曲を揃えつつもどこか「底の浅さ」を感じさせているのも確かながら、全体的なバランスの良さにのほほ~んと心地よく楽しめる、ドライヴに連れて行きたくなる好盤だ。

 (Dec. 27, 2005)

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満足度 : 86
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