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SCHOLOMANCE / A Treatise on Love (1999)

投稿日: 1999/01/20

米ミズーリ産のテクニカル・プログレッシヴ・ネオ=クラシカル・様式美・デス。
「凄い!!!!!凄すぎ!!!!!史上最強の超クラシカル様式美メロディック・ドラマティック・プログレ・デス。キーボードソロもありで泣かせる!!クラシカルG&Key!!!」
・・・って売り文句 by HEAVEN を読めば、普通買っちゃうでしょ。これ。(笑)
ギタリスト Scott Crinklaw(キーボード、パーカッション、プログラミングも担当)とキーボード&デス声ヴォーカル Jimmy Pitts の2人を基本にセッションベースプレーヤを加えた3人組みが創り出す音楽は DEATHSYMPHONY X ÷3+って感じかな。(3以上で割るところがミソです/笑)
とにかくギター&キーボードがネオ=クラシカルに弾きまくる弾きまくる! 楽曲の全てのパーツがネオ=クラシカル・フレーズで構築されていると感じるほど。
ってこれだけだと95点コースなのですが(爆笑)、問題なのは狙ってか天然かは不明なのだが、ギター&キーボードのフレーズがやたら不協和音的なハーモニー/アンサンブルを奏でること。そのせいで曲の輪郭がぼやけてしまい、せっかくの叙情の即効性が薄れてしまっているような気がする。お約束の「曲そのものがイマイチ」ってのももちろんアリですが。
キーボードを中心としたロマンティックな静の部分や様式美HMお決まりの展開を明快に見せる部分では、私のような好き者ネオクラ野郎の身を思わず乗り出させてしまう威力があるだけに、アルバムトータルで見ると「ふぅーむ~」とちょっと唸ってしまうね。(99/01/17)

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満足度 : 77
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