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TO-MERA / Delusions (2008)

投稿日: 2008/08/20

ハンガリー出身の東欧美女シンガー Julie Kiss タン (ex-WITHOUT FACE) をフィーチュアした、英国をベースにするプログレッシヴ・メタル・バンド TO-MERA の2ndアルバム。

DREAM THEATER を下敷きにしつつもアヴァンギャルドな前衛さを前面に推し出したアーティスティックな作風が魅力だった前作に続き、本作ではジャジーなアダルト風味とダークな暗黒エクストリームを共に大幅に増量させ、さらに「アッチ側」へと歩を進めた印象。

知的な変態マインドが全編を支配する自己満足寸前の難解な音像ではあるが、不協和音の壁中に流麗なソロを響かせる Tom MacLean (g) をはじめとする凄絶なるテクニシャン集団による技巧的スリル、そして相変わらず一本調子ながら美女なので全部許しちゃう(笑) Julie タン の微妙なソプラノの「味」に、ナニゲに身悶えを誘われてしまう。ライヴを是非観てみたいバンドの1つスね。

 (Aug, 20, 2008)

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