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SPITZ / Hayabusa (2000)

投稿日: 2000/08/20

スピッツ って、草野マサムネ のルックスのせいかヒット曲の曲調のせいか、なんだか軟弱なイメージあるけど、実はロックの原始衝動に満ちた骨太なバンドなんだよね。この2年半ぶりのニューアルバム "Hayabusa" では、そのアタリの意識が直接的に表面に涌き出ていているのが嬉しい限り。まさに「漢の漢による漢のためのロック」だ。
エッジに満ちつつヘヴィ&ラウドに責めながらも、ナイーヴなアルペジオでは琴線を優しく撫でる 三輪テツヤ の大胆かつ繊細なギターワーク、Geezer Butler の如くブリブリとワイルドなエネルギーを撒き散らすボトムアニマル 田村明浩 のブースト・ベース、その反則とも言える泣き泣きの声質で愁うメロディを綴るヴォーカル、そしてモンスター・グルーヴを叩き出す、John Bonham のグルーヴと Deen Castronovo のパワー&テクの両面を併せ持った(解り易くいえば Steve Smith タイプ)手数王 崎山龍男 の激烈ドラム。。。
夜な夜な聴いては "Holiday", "ジュテーム?" で泣き、"放浪カモメはどこまでも", "メモリーズ・カスタム" でヘッドバングに勤しむ今日この頃。名盤!

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満足度 : 89
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