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DOKKEN / Long Way Home (2002)

投稿日: 2002/06/20

前作 "Erase the Slate"Reb Beach の踏ん張りが新たな息吹を運んできたような錯覚を覚えたのも束の間、結局彼は一枚のみで離脱し、新たに Barry Sparks (b), John Norum (g) を加えた何気に期待を誘うメンツでの新作。
当初のリリース予定から何度もスリップしてヤキモキしてる間に妙にジらされちゃってさらに高まった期待にこの内容は・・・正直ちょっとシンドイかな。。。
DOKKEN ならではのエネルギッシュかつメロウなハード・ロックは残しつつ、オールド・ブリティッシュ風味ありーのアコースティックな大陸の風を吹き寄せーのって、メロディック・ハード・ロックとして普遍的な魅力を探求したかの作風は、名義こそ DOKKEN だが実質的には Don Dokken のソロ作品なんぢゃね~の?と勘繰らせるに充分。
やや無機質気味なヘヴィ・リフから一転、彼ららしいメロウに憂うサビメロが嬉しい #1 "Sunless Days"、そして DOKKEN らしさを充満させつつ新たな魅力を感じさせるアコースティック・チューン #7 "There was a Time", #10 "I've Found" あたりは結構イイ感じに楽しめるんだけど、何が辛いって、ハード・チューンに「DOKKEN らしさを残さんがため」みたいな無理やりさを感じるのがチョットねぇ。
大好きなハズのギタリスト John Norum のプレイがなぜかこの耳を通り過ぎて行ってしまうのも寂しいし。
ちなみにその John Norum は既にバンドを離脱し、後任にはここ日本でもソロ名義のアルバムをリリースしたことのあるイタリアン美形テクニカル・ギタリスト Alex De Rosso が参加してるらしいッスよ。

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