Impressions

TEN / Spellbound (1998)

投稿日: 1998/12/20

今年(1998年)のTOP10 の選出もほぼ終わり、あとはこの TEN の期待の新作が何処まで食い込んでくるのか・・・スゲー良かったら選出済みの作品の中から何を落とせばいいのか・・・そんなことをアレコレ悩みながら(っと言っても楽しいんですが^_^;)、噂通りの悶絶クサクサジャケ、その世界観に違わぬ各曲のタイトル、そしてファンタジックな歌詞世界を一通り楽しんでから、プレイボタンを押すと "March of the Argonauts" が流れてきた。
・・・こりゃ凄いッ! シンフォニック、そして泣きメロ・・・文句無しだ! そして曲は "Fear the Force" から次々と続いてゆくと・・・やっぱいつもの TEN でした。(涙)
いや、悪いわけではない。それどころか "The Robe" に続く通常の TEN のアルバムとしてはとってもよく出来ている。サウンド・クオリティも前作までのオーバープロデュース気味のモヤモヤを払拭するクリア且つパワフルなものだし、曲だってメロディック・ハードの王道に相応しいクオリティ。(Gary Hughes の地味な歌唱は余り好きではないが)ただ期待した音が・・・。皮肉にも我々クサメタル・マニアのツボを突くだけの結果となってしまったこのクサ過ぎるジャケから来る先入観&間違った期待がなければ、もう3~4点プラスかなぁ。
ま、冷静に考えれば TEN がそんな急にファンタジック・メタル・バンドに変貌するわけないし。クサメタル・マニアの哀しき性、此所に在り・・・(苦笑)

Greg Morgan、いいドラマーだね~。見直したよ。

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