Impressions

CONTAGIOUS / The Calling (2001)

投稿日: 2001/11/20

以前から精力的に行っていたライヴの好判などから、英国の新星として非常に期待を寄せていた英国産メロディック・ハード・ロック・バンド CONTAGIOUS のデビュー・フルレンス・アルバム。
見事な張りと伸びを備えたシンガー Glenn Watmough の一級品の堂々とした熱唱と、各リフ/ソロ毎にその中で一つのドラマを丁寧に構築しようとするギタリスト Tony Marshall のギター・ヒーロー然とした活躍によって生を受けた哀愁ハード・ロックは、L.A. メタルの明快さを吸収しながら欧州の哀感も漲る80年代末期~90年代初頭のヨーロピアン・ハード・ロックの醍醐味を満載した嬉しいスタイル。
オープニングの "Hear It Calling" に代表される、どっしりとしたリズムにシンプルながらちょっと凝ったリフが乗り、その上で哀愁歌唱が歌モノとしての魅力を発散しつつ印象的なギターソロから泣きのギター・ハーモニーへなだれ込む・・・という王道中の王道パターンが、なんと心に染み渡ることよ!(苦笑)
が、そんな素晴らしい内容とは裏腹に・・・とにかく音が悪い! ハイがすべてカットされたモッコリ・ドラムと歪み過ぎでジャリジャリと耳障りなリズム・ギターの音色は、内容がマジでオキニな路線だけに非常ぉ~なもどかしさを感じてしまい、聴き進めてゆくうちに気分が悪くなるほど。(汗) うーん、音質の悪さだけが本当に残念だ・・・。(涙)

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満足度 : 76
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