米アラスカで結成、現在はオレゴン州ポートランドをベースとするハードコア/メタル・バンド 36 CRAZYFISTS の4thアルバム。 ポスト・ハードコアな現代USメタル・コアらしいモダンでソリッドな …
米ミルウォーキーのエピック/ダーク・メタル・バンド A TORTURED SOUL の3rdアルバム。 U.S.パワー・メタルならではの地味なオールドスクール感に、ワイドレンジなシンガーが MERCY …
ハイスピード&メロディックは健在だが、ちょっと疲れる。
旧ユーゴ圏セルビアを代表するメロディック・パワー・メタル・バンドALOGIAが通算6作目にして本邦デビュー。 ツインギター+キーボードの6人編成(GとBは兄弟)で奏でるのはたっぷりのネオ=クラシカル風 …
ブラジルの秘宝 ANGRA の6thアルバム。 当然のようにこれまでの作品同様に特大の期待を胸に抱きつつも、先日の LOUD PARK でのショウで披露された2曲の新曲のあまりの微妙さにちょっと心配に …
濁声とクリーン・ヴォイスを高いレベルで器用に操る若きニュー・シンガー Dave Padden を迎えた ANNIHILATOR の 10th アルバム。 トレンド風味なモダン要素を大胆に導入しつつも、 …
「第69回 DREAM THEATER そっくり大賞(司会:あのねのね)」なんてのが開催されたら、この ARKHE なるイタリアのバンドが100%間違いなく大賞を受賞することでしょう。世界中に「 DR …
7th。 John West (vo) の、そうと言われなければ気がつかないほどに別人レベルの気の抜けた脱力歌唱は・・・ナニコレ? いったいどうしちゃったの?って感じの違和感満点。 超人たちがその超絶 …
ヴォーカル/フルート担当とヴァイオリン担当の2人の女性メンバーを含む6人組メロディック・ゴシック・ドゥーム。 そのフルートとヴァイオリンが織り成す「静」の部分が醸し出す、ダークで深遠なる背徳の宗教世界 …
スウェーデン産王道ハード・ロック・バンド ASTRAL DOORS の4thアルバム。 完全に安定期に入ったかの揺らぎない安心感に満ちつつも、冒険的な歌メロを配するなどしてキャッチーなヴァラエティをや …
歌がもうちょい安定してれば凄いバンドになれる。ムードよし。
良さそうなものは持ってるのに、R&Rに逃げてしまうので心配。
よりマニアックな方向へ行ってしまった。
北欧にしてはストレートなHR。テクニック派のGはいいかも。
イタリアンプログレの名作。構築美がものすごい。
オーストリアのヴァイキング/フォーク・メタル・バンド BIFRÖST の2ndアルバム。 重心低めの重厚なヘヴィ・メタルにフォーク楽器による民謡調フレーズを振り掛けた硬派なスタイル。派手さも目新しさも …
オーストラリアのメロディック・パワー・メタル・バンド BLACK MAJESTY の 2nd アルバム。 正統メタルのオーセンティックなベースをモダンで美麗なスピード感で包んだサウンドは、なかなかハイ …
カナダはケベックのシンフォニック・フォーク/デス・メタル・バンド PROFUGUS MORTIS が BLACKGUARD と改名して放つ心機一転のデビュー・アルバムは、その PROFUGUS MOR …
何故か手をのばしてしまう不思議なムード有り。結構テクニカル。
スウェーデンのメロディック・ロック/AORバンドSTREET TALKの中心人物Fredrik Bergh (key)率いるパワー・メタル・バンドBLOODBOUNDの6th。 メロディアスかつキャッ …
暗い曲が少し減った。
知性的なデス。ところどころサバスっぽい。
スイスのハード・ロック・バンド CHARING CROSS のデビュー・アルバム。 同郷の GOTTHARD, SHAKRA らに通じるメロディック・ハードに、FAIR WARNING ~ DREAM …
つめは甘いが、良いものもある。正統派HRっぽい。
これもワンパターン。勿体ない。
ポーランドのシンフォニック・ゴシック/プログレッシヴ・ロック・バンド CIRYAM の2rdアルバム。 意外なテクニカルさを披露するギター・パートを中心に、前作より更に欧風シンフォニック・メタル風味の …
Chitral "Chity" Somapala (vo/DOMAIN, ex-FIREWIND, AVALON), Aldo Lonobile (g/SECRET SPHERE), Christia …
キーボード不在の新体制で挑む8th。4ピースという編成のためか、楽曲はよりタイトで剛健に。これまでにない骨太な手触りは好印象。
以前から精力的に行っていたライヴの好判などから、英国の新星として非常に期待を寄せていた英国産メロディック・ハード・ロック・バンド CONTAGIOUS のデビュー・フルレンス・アルバム。 見事な張りと …
正統派UKヘヴィ・メタル・バンド CRIMES OF PASSION の2ndアルバム。 母体となる DEADLINE から数えると既に結成12年を数える中堅どころらしく、渋めの王道英国メタルを風格た …
元DARK FORTRESSのWalter 'Crom' Grosse (vo,g,b)率いるドイツ産エピック/パワー・メタル・バンドCROMの通算4作目。 朗々と旋律を綴る明瞭なヴォーカルとどことな …
オーソドックスだがちょっと中途半端になってしまった。
ポーランド産ピュア・メタル・バンドのCRYSTAL VIPERの8th。 前作から14ヶ月ほどいう短い期間の間に新ドラマーが加入。看板女性シンガー(兼ギター):Marta Gabrielの強靭なメタル …
LABYRINTH の Olaf Thorsen がプロデュースするイタリアン・シンフォニック・スピードメタルの新星。 その手の典型的なスタイルながらその楽曲クオリティは驚くほど高く、刺激的な疾走チュ …
ポップ+パンク+カウボーイ。グループサウンズ風のところもある。
ドイツ西部ボーフムを拠点とする5人組メロディック・メタラー DAWN OF DESTINY の3rdアルバムは、やや硬質な欧風メロディック・パワー・メタルながら、紅一点の女性シンガー Tanja Ma …
ドイツの4人組パワー・メタル・バンド DEADLY SIN のデビュー・アルバム。 ザクザクしたスラッシーなヘヴィ・メタルをベースに、IRON MAIDEN 的なギター・ハーモニーと時折聴かれるキーボ …
米産ダーク・プログレッシヴ・メタル・バンド DEADSOUL TRIBE の 4th。 鬱気満載のエモーショナルな内省メタル・サウンドは相変わらず魅力的・・・なんだけど、さすがに毎作ここまで変わり映え …
小粒なテスタメントといった感じ。メイデンのキラーズのカヴァー有り。
クリエーター+シークレシーといった感じの一癖あるテクニカルスラッシュ。
イタリアの中堅メロディック・パワー・メタル・バンドDERDIANの6thは、初期3作からの代表曲をリレコーディングした企画盤(一曲のみ新曲)。 作業の途中でシンガーが脱退してしまったために全曲ゲストシ …
ポーランドのフィメール・ゴシック・メタル・バンド DESDEMONA のデビュー作。 朴訥なフワフワ・ソプラノ・ヴォーカルが舞う耽美なゴシック・チューンは、パワー感のあるリフ使いがメタル色の強さを感じ …
テクはないが全体的には悪くない。ドラマティックになりきれない北欧正統派。
独特のノイジーさが、ライヴだと薄れて聞きやすい。
美女デス声シンガー Antonie Mrusek 嬢をフィーチュアしたドイツの5人組デス・メタル・バンド DIARY ABOUT MY NIGHTMARES の2ndアルバム。 いわゆる“メロデス”と …
音楽的方向性を、往年の彼らが最も得意としていた伝統的 HM に回帰させての渾身の一撃! なんとギタリストは Craig Goldy ! ・・・なのはなんとも嬉しいんだけど、なんとも地味なんだよね~。( …
C・ゴールディの御披露目新曲入りライヴ。
フィンランドのシンフォニック・メロディック・ちょいゴシ・メタル。以前は LOST IN TWILIGHT というバンド名で活動していたらしいが、本作は改名してのデビュー・アルバムだ。 たまに顔を出すデ …