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RESTLESS / Alone in the Dark (1999)

投稿日: 1999/02/20

このバンド RESTLESS は、既に存在していない。本作は、シンガー Roger Sommers、そしてキーボード奏者 Michael Lord を中心にかつて RESTLESS と名乗って活動していた幻のバンドの残した83年から90年までの音源を編集したものだ。
快活でキャッチーなコーラスワークや、残念なことに今や死語となってしまった「フラッシー」なギタープレイをフューチュアしたL.A.メタルを、華麗なキラキラシンセやオルガン等のキーボードのオブラートで包んだ産業ROCK の臭いを漂わせるそのサウンドは HOUSE OF LORDS に近い雰囲気。
"Guilty", "Don't Do It to Me". "Keep the Fire Burning", "Painted lady" といった哀愁を感じさせるマイナーキーの佳曲群は、古さを感じさせないスタンダードなメロディック哀愁ハードポップの魅力に満ちている。
・・・が、肝心の Roger Sommers のちょっと頼り無げな甘目のハスキーヴォイスが、魅力であると同時に、チョット弱い。ハイクオリティに造り込まれた楽曲と不釣り合いさがバリバリに感じられるのだ。このあたり、これだけの曲を作り上げながら浮上できなかったのも判る気がするなぁ。
ちなみに、ぐりぐりパーマ&薄化粧のメンバーショットが時代を物語っていて超ナツカシすぎ~。(笑) (99/02/26)

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