Impressions

CHALICE / Chronicles of Dysphoria (2000)

投稿日: 2000/05/20

しっかしここんとこ色んな地域から出てくるなぁ、フィメール=ヴォイス・ゴシック。なんとこの CHALICE はオーストラリアンだ。
とわいえ、アコギ、ピアノ、フルート、ヴァイオリン、そして扇情力の高い泣きのギターが織り成す暗くも美しい耽美世界は、どっからどう聴いても北欧的。
そして目玉はシンガー(兼Key)の Shiralee 嬢。Nina Hagen を思い出させる(実は/超嬉!)からは想像もつかないほど可憐で魅力的なソプラノを堪能させてくれる。そしてそれだけに留まらない中音域の通常の歌唱もなかなか。
楽器陣も、それぞれのフレーズの質もいいしセンス/バランスも良好。あとは楽曲の構成力とアピールフックの威力が増加してくれればもっと嬉しいな。あ、全体的なスタイルは女声ゴシックとして極めて類型的ですよ。オレはオリジナリティを気にしない派なのでOKだけど。

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