Impressions MENU

JORN / Out to Every Nation (2004)

投稿日: 2004/03/20

歌鬼 Jorn Lande の3枚目のソロ・アルバム。

ブルージーな叙情をパワフルにゴリ押しする Jorn 自身の強烈極まりない歌唱は、相変わらず溜息しか出ない程に孤高の凄まじさで包まれまくり。

・・・なんだけど、豪快にドライヴするヘヴィ・メタリックなハード・ロックというスタイルである楽曲が、中途半端にブルーズ・ベースだったりプログレッシヴだったりするってなやや曖昧な感じの立ち位置なのがちょいと惜しい感じ。

まぁ、とは言いつつその完璧にコントロールされた歌唱同様にAクラスのクオリティを持つ重厚なプロダクション、そしてその一端を担うバック陣のアダルトな老獪さに満ち溢れたプロフェッショナルなプレイも聴き応え満点でカナリ楽しんじゃってはいるんだけどね。

・・・と思ってたら、そのバック・メンバーである Jorn Viggo Lofstad (g), Stian Kristoffersen (dr), Ronny Tegner (key) の3人って、PAGAN'S MIND のメンバーなのね。へぇーこんな味のある演奏が出来るプレーヤ集団だったんだ!?・・・と、本題とは外れた所でちょっと見直してみたり。

でもやっぱね、オレ的には Jorn Lande の A.O.R. ハード系の楽曲での歌唱が大好きなんで、是非それ系の曲でもっとガシガシと歌って欲しいんですわ。いつか 1st "Starfire" の雰囲気でオリジナル・アルバムを一枚作ってくれると嬉しいな。
 (Mar. 29, 2004)

  • いいね! (0)
  • よくないね! (0)
満足度 : 85
作品を探す 最新の投稿を見る
アーティスト名で一覧する ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ#0-9日本語
リリース年で一覧する
満足度で一覧する
フリーワードで検索する