Impressions
PROFUGUS MORTIS / So It Begins (2007)
投稿日: 2007/10/20
カナダはケベックのシンフォニック・フォーク/ブラック・メタル・バンド PROFUGUS MORTIS の1stアルバム。
ブラックな喚き声と獣性に染まったグロウルをスイッチさせるエクストリームなヴォーカル・パートと共に、シンフォニック&メロディックな疾走重ねる楽曲群は、初期 NORTHER, KALMAH にも通じる耳馴染みの良い即効性の高さが◎。琴線をい~い感じに撫でる美味しい旋律美の質感には、ILLNATH との類似点も感じてみたり。
つか、この PROFUGUS MORTIS の最大のトピックは、なんといっても激萌美女ヴァイオリン奏者 Emilie 嬢の存在でしょ! 曲的には実はフォーク/ヴァイキング風味は希薄だったりするんだけど、全編で鳴り響く弦楽の音色がメッチャいい感じにフォーキーな味わいを醸し出してるんだよね。ってまぁ、そんな音云々以前に Emilie タソのドエロ・ビューティーっぷりにイチコロなんですが!www(詳細は彼女のMySpaceでチェケラッチョ)
あ、えーっと、ドラマーも Justine 嬢っつー女子なんですが、そちらは染色体的にというか生物学的にかろうじてJos(以下は略させてください…サーセン)
(Oct, 02, 2007)
満足度 : 83%