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ENUFF Z'NUFF / Strength (1991)

投稿日: 1998/06/02

ENUFF Z'NUFF の最大の魅力といえば、その甘酸っぱい BEATLES 直系の懐かし系メロディだということに間違いはない。Donnie Vie のハスキー・ヴォイスで歌い上げられる感傷的なフレーズの数々は、たまらなくグッと来てしまう。
しかし、私がこのバンドに魅入られてしまった理由は他のところにある。そう、ギタリスト Derek Frigo のエモーショナル且つフラッシーなスーパー・プレイだ。元々シュラプネル軍団に名を連ねていたという経歴は伊達ではない安定したテクニックに加え、その曲調と相俟って、琴線に触れまくる哀しげなフィーリングを放出しているのだ。
"Good Bye""The Way Home/Coming Home"での、自らの激情を吐露するかの如きパッション・プレイは、「名演」と呼ぶに相応しい。
また「ドラッグの問題あり」って部分も、メランコリックなフレーズを操るギタリストとしては魅力的やね。・・・って少々不謹慎?
(1998/06/02:記)

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