誰が何といおうと最高傑作はこれ。すべてが名曲。Fast as a Shark!
ドイツが誇る質実剛健な鋼鉄神 ACCEPT の、前作から約14年ぶりとなる12thアルバム。 1986年の傑作 "Russian Roulette" を最後に脱退した Udo Dirkschneide …
2001年、名盤 "Sanctus Ignis" で衝撃的なデビューを飾った、フレンチ・テクニカル・ギタリスト Stephan Forte 率いるネオ=クラシカル・プログレッシヴ・メタル・バンド AD …
スウェーデンが誇るヴァイキング・デス・メタル・ロード AMON AMARTH の7thアルバム。 雷神 Thor が大蛇 Jörmungandr と死闘を繰り広げるあまりにも最強すぎるジャケットに呼応 …
プラジルの至宝 ANGRA の奇跡の復活後2作目となる 5th アルバム。 困難極まりなかった再生に賭ける情念の噴出が魂を揺さぶった名作である前作 "Rebirth" を超えることはまず有り得ないだろ …
MAGNUM のシンガー Bob Catley 初の(?)ソロ。そんなに期待せずに買ったが、なんとこりゃ「超弩級名盤」として音楽史に永遠に語り継がれるに相応しい一枚なのではっ!? オープニングの "D …
M・フリードマンのGは最高!
プログレッシヴな要素も加えた2ND。名曲揃い。
グレン・ヒューズがかっこいい。一番現代的かもしれない。曲良し。
悪く言う人もいるが、ここでのC・ゴールディは、リッチーそのものだと思う。
一般にもアピールしうるほどに成長。泣き&美しさアップでこれは凄い!
ENUFF Z'NUFF の最大の魅力といえば、その甘酸っぱい BEATLES 直系の懐かし系メロディだということに間違いはない。Donnie Vie のハスキー・ヴォイスで歌い上げられる感傷的なフレ …
事ある毎にこのサイトのあらゆる場所で発言している通り、Uli Roth が好きだ。 だから helge Engelke も好き。従って彼の在籍する FAIR WARNING も好き・・・という三段論法 …
ジャーマン・メタルの鏡。美味しいメロディの洪水。超強力盤。
これぞHMギタリストGary Moore!最高にスリリングでエモーショナル。
代表作といってもいい。ききやすいサウンドに、独特のセンス。
大仰な展開が心地よい。心休まりつつスリリングな音。
2nd "Walls of Jericho" に収められていた、それまで体験した事もないようなドラマティックでメロディアスなスピード・メタルナンバーに、クラクラと目眩がしたのを覚えている。Kai Ha …
当時は攻撃的な面ばかり目立ったが、今聴くと緩急を備えたメロディーが良い。
このアルバムから後期メイデンが始まった。今に続く名曲揃い。
メイデンの持つ様式の部分を極限まで表に出した後期の超名盤。
アメリカン・プログレ・ハードの雄 KANSAS の初期の名ライヴ盤が、リリース30周年を記念して "30th Anniversary Edition" として再発。 リマスター、そしてオリジナルLPと …
聴きやすいプログレといってもいいだろう。最高のバランスで心地よい。
16年ぶりの新作(通算15枚目)キタコレ!放題は『暗黙の序曲』! Steve Walsh(vo key)が'14年に脱退、その後任にRonnie Platt (vo/SHOOTING STAR) を据 …
恐るべき緊張感を湛えたライブの名盤。
あまりにも凄過ぎる IN THE MIRROR。我を忘れて聞きまくった。
紛れもなくマーティのベストプレイがギューッとつまった名盤中の名盤。
アイルランド出身のフォーク・ロック・バンド MELLOW CANDLE の、「英国フォーク/トラッド三種の神器の一つ」と称される唯一のアルバム。 メディヴァル・ブリティッシュな牧歌フィール、北欧的です …
我らがシェンカーの超代表作。官能のフレーズが溢れでる。
数年前に Nuclear Blast とサインしたというニュースを聞いて新作を楽しみにしていたものの、その後プッツリと音沙汰が途絶え、ここのところはその存在すら忘れかけていた中東イスラエルの民族派プロ …
初期の名曲をほとんど網羅した名ライブ盤。緑と赤のカラーLP2枚組。
血が滾(たぎ)る! --- まさにこの一言に尽きるだろう。 些か心の狭い考え方だとは自分で分かっているが、メタルの異端児の連中が「メタルの新旗手」としてもてはやされている現状は何か寂しいものがある。「 …
フィンランドのメロディック・デス/ドゥーム・メタル・バンド SWALLOW THE SUN の3rdアルバム。 MY DYING BRIDE~KATATONIA の系譜にあるフューネラルな沈痛ドゥーム …
カナダのプログレッシヴ・ロック/メタル・バンドTHE ANCHORETのデビュー作。 これは・・・「プログ・メタル寄りのブログレッシヴ・ロック」なのか「ブログレッシヴ・ロック風味が強いプログ・メタル」 …
U.D.O. の何処が好きって、そりゃ ACCEPT が好きだったんだからしょうがないジャン・・・というのとは別に理由がある。 Mathias Dieth ・・・。GRAVESTONE 時代から密かに …
全ての時代を網羅する2枚組ベスト。
圧倒的な哀愁を独特のエスニック感覚とポップセンスで包み込んだ驚異のHR。