第一印象は劣悪だが、独特の退廃感がサバス精神を感じさせ、気に入ってる。
米サンディエゴのメタルコア・バンド AS I LAY DYING の4thアルバム。 ビルボード初登場8位と全米でプレイク中らしいが、スラッシーなリフのアタックが純粋にメタルのタフなかっこよさを体現し …
元メガデス。元々歌いりだったのを、無理矢理インストにしたのがもろばれ。
Bernie Marsden & Micky Moody という WHITESNAKE 全盛期を支えた・・・っつーか WHITESNAKE の顔だったといっても過言ではないギター・コンビ(と Neil …
中音域で淡々と唄うおかっぱっ娘 Jessica Johansson の女声ヴォーカルを中心に据えた正統派スウェディッシュ・へヴィ・メタル。 ツインギターのハーモニーを主軸にあまり捻り無く構築された I …
ギタリスト中心らしいが、あまりうまくない。曲もいまいち。
イタリアン・パワー・メタル・バンド HIGHLORD の6thアルバム。 近作同様に普遍的なメロディック・ヘヴィ・メタルの味わいを滲ませる堅実な作風だが、正直今一つ決定打に欠けるのが残念なところ。 恒 …
フィンランド産のメロディック・デス・メタル・バンド IMMORTAL SOULS の 1st フル=レンス・アルバム。 DISK UNION による煽りテキスト曰く、「CHILDREN OF BODO …
元トーキョー・ブレード。全然違うハードR&Rをやってるけど。
フィンランド出身のネオ=クラシカルギタリスト Jarno Keskinen 率いるこの KENZINER は、ギター&キーボードによるお決まりで新鮮味の無いバロック風クラシカル旋律を中心に、あまりツボ …
前作と同じ。北欧の哀愁のムードは満点だが、ギターがあまりにもへた。
Justin Murr, Patrick Marchand が主宰するオールスター・クリスチャン・ロック・プロジェクト LIBERTY N' JUSTICE の 5th アルバム。 参加シンガー: E …
Alex Masi (g), Randy Coven (b) そして John Macaluso (dr) の激テク・トリオが、超絶技巧をぶつけ合うインストゥルメンタル・アルバム。 ここで生々しく繰り …
ははは。。。はぁ。もはや「威厳ゼロ」。プレイにも精彩がないねぇ。 ヴォーカルもショボイし。録音も×。
LABYRINTH の新ギタリスト Pier Gonella 率いるメロディック・メタル・バンド ODYSSEA のデビュー作。 劇的に疾走するB級直球イタリアン・メタルに、大胆にフィーチュアした P …
6th "Scarsick" と 7th "Road Salt One" の合間にリリースさた6曲入りEP。「PAIN OF SALVATION なりのプログレッシヴ・ロック」なんだろうな。俺にはそれ …
フレンチ・ネオ=クラシカル・ギタリスト Patrick Rondat の新作。 アグレッションやパッションを柔和なストリングス系シンセで包み隠した感じの、これまで通りの一歩退いたお上品な(先入観/笑) …
オーストラリアン・ピュア・メタル・バンドの 4th アルバム。 IRON MAIDEN, JUDAS PRIEST のコアな部分を具現化した、単調なリフがミドルテンポで邁進する、4ピース編成ならではの …
なんだか退屈なロックアルバム。
オランダのテクニカル・ギタリスト Marcel Coenen 率いるプログレッシヴ/テクニカル・メタル・バンド SUN CAGED の2ndアルバム。 Marcel 以外のメンバーを総入れ替えしたとき …
フランスのプログレッシヴ・メタル・バンド VENTURIA の2ndアルバム。 Marc Ferreira (♂vo/GOODBYE THRILL, ex-FERREIRA) と Lyd …
女性シンガーを擁する神奈川・横須賀出身の4人組「ネオ・ドラマティック・サイバー・ハードロック・バンド」(自称) VRAIN の1stフルレンス・アルバム。 シンフォニックに疾走するメロディック・スピー …
ノルウェー産メロディック・ロック・バンド WINTER PARADE の6年ぶりとなる2ndアルバム。 80年代産業ロック風味と北欧のバンドらしい透明感とが融合。1986年結成というベテランらしい安定 …
Yngwie Malmsteenの通算19枚目のスタジオ作。収録された全11曲はインストゥルメンタル8曲+歌入り3曲という構成で、Yngwie自身がヴォーカルを執っている他、ベース、キーボード、チェロ …