THIN LIZZYのキーボード奏者(って枕はもう要らないよね...)Darren Wharton (vo,key)率いるアイリッシュ・メロディック・ロック/AORバンドDAREの通算10作め。(1s …
名手Vinny Burns (g/ex.TEN, DARE)がかつての同僚Greg Morgan(dr)と組んだハード・ロック・バンドTHREE LIONSのデビュー作。 Vinnyの熱く燃える骨太ギ …
英国のメロディアス・ハード・ロック・バンド TEN の約4年半ぶりの9thアルバム。 もはや“Gary Hughes (vo) = TEN”ってことでメンバーの脱退&加入云々はあまり意味を成さないかも …
英国のハード・ロック・バンド TEN の 7th アルバム。 Gary Hughes (vo) の独特の落ち着いた歌唱で歌われる、多彩なドラマティックさを見せる楽曲群のソフト&マイルドな味わいは、これ …
MILLENIUM のリーダー/ギタリスト Ralph Santolla の初のソロとなるオール・インストゥルメンタル・アルバム。 当初予定されていた邦題が「鋼鉄の僧侶」(笑)でどうなることかと思いき …
TEN って、オレ的にはデビュー以来ずっと「威厳漂う泣きの英国王道ハード・ロック」の期待をしつつ、ある面では満足しながらも、反面では楽曲の求めるパワーと Gary Hughes の弱々しい歌唱だったり …
哀愁 HR 史上に残る傑作激泣デビュー盤 "The Tower" に続く前作 "Legends" が、良質のメロディが詰まりつつもややコンパクトで印象を受けた「地味盤」だったんでちょいと警戒していたが …
TEN のギタリストのソロ。 欧州の愁いはホンの少しで、大陸的な開放感に包まれたサウンドはやや期待外れ。安心のクオリティではあるけど、その淡白な楽曲群のインパクトは、かなぁ~り稀薄。やっぱこの人メロデ …