Impressions
Fabio Lione (ATHENA XIX、ex-RHAPSODY OF FIRE、LABŸRINTH、VISION DIVINE)をシンガーに迎えて3枚目となる「ブラジルの至宝」ANGRAの通算10作目。
技巧派の演奏陣によるテクニカル/プログレッシヴなプレイと極上のヴォーカルが劇的な展開を続けるメロディアスな楽曲・・・という好みど真ん中の要素がてんこ盛りなはずなのに、曲もメロディも左右の耳を通り過ぎていくだけなのは、一体なぜだろう。
年齢を重ねる毎に旨味を増していることに驚かされるFabioの歌唱の、以前より格段に増したクセの強さだけが容赦なく襲いかかってくる。
満足度 : 79%