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Release Year - 1997 (90 Albums)

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Anthems to the Welkin at Dusk (1997)

ノルウェーの闇の皇帝 EMPEROR の 2nd アルバム。狂気溢れる暗黒世界はさらに荘厳さとクオリティを増し、唯一無二の堂々たる威厳に輝いている。 …

Signe De Vie (1997)

フレンチ・プログ=メタル・バンド MANIGANCE が1997年にリリースした6曲入りデビュー・ミニ・アルバムのリイシュー盤。新たに4曲を追加収録。 …

Legendary Tales (1997)

血が滾（たぎ）る！ --- まさにこの一言に尽きるだろう。些か心の狭い考え方だとは自分で分かっているが、メタルの異端児の連中が「メタルの新旗手」とし …

Questions (1997)

様式派G中心のプログレHM。いい部分は多いが、ちょっと疲れる。

Valentine-4 United (1997)

相変わらずクイーン＋ビートルズ。今回も質は非常に高いが「決め曲」がないのが痛い。

TRIBE OF GYPSIES

Nothing Lasts Forever (1997)

タイトル曲は何年かに一曲の超名曲！ロイGの魂のGフレーズがとにかく泣ける。

High Definition (1997)

クラシカル！ハイテクニック！スリリング！インストメタル久々の傑作。

完全に普通のだみ声HMになった。デス声と一緒に、独特の個性も捨ててきたらしい。

Mindscape (1997)

Dシアター型だが，独特の北欧クラシカルフィーリングが耳を惹く。かなりいいかも。

Restless Heart (1997)

地味！なのはかまわんが，曲がなにせイマイチ。「昔のWS」ってこんなんじゃないぞ！

Lethal Illusion (1997)

あの流麗なGフレーズが帰ってきた！これぞオーソドックスな北欧HR！

WITHIN TEMPTATION

女声がいい声だ．メロもたまらん．かなりいいかも．

Morningrise (1997)

超大作主義のゴシック＝デス。フォーク的要素も◎。

Is This... (1997)

正統的なヨーロピアンHM。KEYが良い味出してるが，駄曲多し。

PAIN OF SALVATION

Entropia (1997)

様式よりの北欧ごった煮テクニカルHM。確かな歌唱力のVが結構良い。

YNGWIE MALMSTEEN

Facing the Animal (1997)

なんか整合感あるじゃん！ドラムのフィルも燃える！ Vも前から好きな人だし。

One Second (1997)

おー。ROCKの領域まできたか。良質になったが，以前の泣ける慟哭がないのは哀しい。

Amphibia (1997)

おフランスの香り漂うネオクラシカルGインスト。抑えたフレーズに魅力あり。

ガッツポーーズッ！　って感じの復活作。完全復活にはほど遠い（っていうか無理・・）が、ファストナンバーでのあの「雰囲気」はほぼ再現されていると思う。し …

The Unknown (1997)

北欧の哀愁もあるクラシカルなHMだけど，短期間の製作がミエミエ。良いけど。

大仰！クラシカル！オペラティック！！デスの進化形だ。

Inishmore (1997)

安易なスピードメタルに走り、ロマンが欠落。うーん、残念ナリ。

Extinct Instinct (1997)

HMに急接近。緊張感あり。

The Four Seasons of Life (1997)

彼ってもっとうまく歌えるハズでは？？惜しいフレーズも多く，もうチョイ。

A Deeper Kind of Slumber (1997)

暗めのゴチックHM／ROCKだが，陰鬱ではない。大物の香りあり。

比類無き完成度のバロックHM！マニアックになるところをVのPOPセンスが救っている。

ダークで北欧的ではないが評判ほどは悪くない。繊細なアレンジは流石に健在。

分裂型のコアなデスラッシュ。泣きは後退。うー。

Total Stranger (1997)

典型的カナディアンHR。（何それ）好きなタイプだが，デモの寄せ集めの印象あり。

The Wake of Magellan (1997)

スケール間溢れるミュージカル・メタル。骨太な泣きGが存分に楽しめる。

Polarized (1997)

成長した部分もあるが、代わり映えのしないDTもどき。

はぁ~，期待してただけに，この拡散のしかたは残念。

Mystery Eyes (1997)

曲によっては素晴らしい泣きが待ち構えている正統派HR

NOCTURNAL RITES

Tales of Mystery and Imagination (1997)

臭いメロディ満載の北欧産ジャーマンメタル？楽しめるが、飽きたりする。

Mind Journey (1997)

クラシカルなHMに暑苦しい歌声がいい。

Jagurator (1997)

50点代の出来をラストの秀曲2曲がカバー。ブルータルなのは結構だが，曲は・・・

Will Tomorrow Come? (1997)

女声Vが減ったのは残念だが，実験的な部分もある新しいクラシカルゴチックは，聴きごたえあり！

Demo Recordings (1997)

元3RD＆MORTAL。浮遊する歌声に幻惑される不思議な体験。

Eye of the Storm (1997)

ジャーニーの残党。良く出来たアメリカンHRだが，哀愁が余り感じられないのが難点。

LACRIMAS PROFUNDERE

La Naissance D'un Reve (1997)

ゴシックの一つの究極の形。寄せては引く波って感じ。

余りにも類型的なのは許すとして，今回は余り良い曲が無いのが残念。

A Crimson Cosmos (1997)

グレート！ゴチック、サイケ、そして泣き。ダイナミックに展開する男の世界。

Collaboration (1997)

明るくなりすぎないJOURNEY型北欧HR。ゲストVOがどれもよい。

Glory to the Brave (1997)

大仰な雰囲気の普遍的かつ勇壮なHM。メロは良いが、少し稚拙な部分があるのが惜しい。

Autumnal (1997)

スローな、シンセで哀愁の装飾を施したデス。ゴシックではない。

20th Century (1997)

うーん、もう少しウェットな方が好きなのだ。

1STにあったPOPサイドの曲が好きだったので，今回は・・・。悪くはないけどね。

The Robe (1997)

更に重厚にそしてシンフォニックになっだ哀愁／情感溢れる英国HR！傑作！

LOREENA MCKENNITT

The Book of Secrets (1997)

浸れる……・。とにかくひたすら目を閉じて聞き入ってしまう。

Break Away (1997)

躍動するキャッチーなメロ，飛翔するテクニカルG，心に染みる歌声・・・GOOD！何の変哲も無い、爽快時々哀愁のハードロックだが Fred Hendri …

Lost Weekend (1997)

オーソドックスなHR！イイゾ。ほのかな哀愁がいい味。

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リリース年
1998

リリース年
1996