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TIME REQUIEM / Optical Illusion (2006)

投稿日: 2006/03/20

ネオ=クラシカル大国スウェーデンが生んだ孤高の鍵盤魔人 Richard Andersson 率いる TIME REQUIEM の 3rd アルバム。

セルフ・カヴァー集 "The Ultimate Andersson Collection" 録音時のメンバーをそのまま流用・・・ってことで、Apollo Papathanasio に替わってなんと“Mr.北欧ヴォイス”Goran Edman がシンガーの座に着いているその事実こそが本作の最大のトピック。 彼が歌うだけであーら不思議、「ネオ=クラシカル・プログレッシヴ・メタル」が「北欧メタル」に変わってしまうのだからこれほど嬉しいことはない。(笑)

ただし肝心の楽曲の方は、、残念ながらこれまでになく凡庸な出来。。。 最早パクリかどうかもどーでもいいほどに魅力に欠ける聞き覚え満点かつ掴み所極少な楽曲は、SPACE ODYSSEY でも Richard をサポートする Magnus Nilsson (g) をはじめ腕に覚えのメンツが超絶テクを競わせながらも、何故かマジックが生まれないプレイの薄味っぷりも寂しい限りだ。

それでも、#5 "Ocean Wings" などで聴ける Goran のナイーヴな歌声の魅力の前には、無条件で悶えて絶命しそうになるんだから・・・我ながら盲目的なファンってイヤだね。(汗)

 (Mar. 13, 2006)

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